【レビュー】TOSHIBA『コエステーション』で自分の声をつくろう!

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実際に使ってみた

この「コエステーション」に興味津々の筆者は、実際に使ってみました。

印象は「レベル1ではやっぱり似てない!」です。

それではインストールから声を育てるところまで詳しくご紹介していきますね!

 

簡単なログインが必要!

   

「コエステーション」をダウンロードしたら、まずは無料会員登録をします。

面倒な会員登録ではなく、メールアドレスとパスワードを設定するだけなので安心してください。

 

10個の声を登録したら、「コエレベル1」

  

会員登録が完了したら、さっそく「コエ」の登録です。

コエステーションの指示で、イヤホンマイクを使用した方が良いとのことでしたので、手元にあったマイク付きイヤホンを使用しました。

「安全運転するので必要ありません。」というような簡単な文を読んで、声を録音していきます。

筆者は、レベル2まで育成したので、合計50文読むことになって疲れてしまいましたが、簡単で楽しかったです。

自分の声を聞く機会はあんまりないので、ちょっとした驚きもありました!

 

レベル1の「コエ」ができた!

   

10文を読み終えたら、コエレベル1が生成されました。

実際に「コエ」が生成されるまでにレベル1では約15分ほどで完了しました。

 

  

実際に文章を打って読み上げてもらいました!

簡潔に言うと、レベル1では全く似てませんでした。

やっぱり10文ではまるっきり一緒のコエというわけにはいかないようです。

次に、40文も登録しなければならなかったのですが、レベル2に育成してみたところ、「ん?」と感じました。

似てるとまではいきませんが、ちょっと似ている感じです!

このまま「コエ」を育成させていけば、かなり近づくんじゃないかなと思います。

 

「コエ」の感情や性別も変えられるよ!

声を作る時に通常の自分の「コエ」以外にも、感情や性別を変えることができます。

喜び・怒り・悲しみ

男性・女性

声の高さ

などが設定でき、自分の声を様々な声に変換することができます。

どんな風に言い方が変わるのかを聞いて見るだけでも面白いですよ!

 

そのほかにも機能が!

  

また、そのほかにも機能が2つあり、AIの音声データを試したり、自分の声の新しい魅力を知ることができます。

 

まとめ

コエステーションは、AIに自分の声を生成してもらえる新しいサービスです。

「コエ」を育成させることで、どんどん自分の声に近づいていく感じが面白く、ついつい育成させたくなります。

最高でレベル5まであるので、早速レベルを上げていきたいです。

SNSやLINEなどで送ることもできるので、自分の声を相手に伝えたい場合はぜひ、試してみてくださいね!

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