【レビュー】TOSHIBA『コエステーション』で自分の声をつくろう!
最近リリースされたTOSHIBA製のアプリ『コエステーション』で自分の声の分身を作り出せるんです。
自分自身の声データを作って好きな文章をしゃべってもらえます!
でも実際、声を作ってどうするの?って思う人もいますよね。
自分でも使ってみたので、ぜひチェックしてくださいね!
まずは公式動画をチェック!
※このムービーのナレーションも音声合成だそうです!
「コエ」をデータ化!自分の分身を作り出すアプリ
コエステーションは、簡単に言うと、文章を自分の声で読んでもらえるアプリです。
アプリに自分の声データ「コエ」を覚えさせることで、AIが本当に自分がしゃべっているように音声を発してくれます。
メールやチャット、文字を使ったコミュニケーションが多い中、それらがすべて自分の声で発せられると考えるとどうでしょうか?
2018年4月にリリースされ、新しいもの好きな人にはすでに注目されています。
ぜひ、みなさんも試してみて、新しい感覚を試してみてくださいね!
コエステーションの評判は?
まずは、コエステーションをすでに使っている人の評判ですが、「面白い!」の一言が多かったです。
Twitterをのぞいて見ると、次のようなツイートがたくさんされていました。
適当に打った文章を自分の声システムに読んでもらった。https://t.co/l9hVHOTDk4#コエステーション
— 花田陵 (@owsshanada) May 28, 2018
コエステーションで作成した声と、実際の自分の声を比べてみました!
自分で言うのもなんだけど、めっちゃ似てて怖い🤔🤔
先が実際の音声で、後がコエステーションです!#コエステーション pic.twitter.com/IGfb3n4QTc
— imajo (@imasirooo) April 17, 2018
このように自分の「コエ」をみなさんがシェアしています。
ちょっとロボット的な音声が多い中、似ている人と似ていない人がいるようです。
でも、様々な文章を読み聞かせることで、どんどん自分の「コエ」データを成長させることができます。
どんな時に使える?
ここで気になるのが、一体この「コエ」をどこで使うのか?ということです。
一般的にこんな時に使えると言われているのが、次の7つ。
・誤解が起きやすい仕事の連絡をコエで行う
・子供の頃の声を記録して、思い出として残す
・ゲームやアニメの声を自分の声にする
・好きな人の声でニュースや本を読んでもらう
・SNSやメールでのコミュニケーションをコエで行う
・英語学習にいろいろな人の例を使える
・ロボットにコエを組み込む