スマホで本格的な動画を撮影できる『DJI Osmo Mobile』の凄さとは!?

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最近はTwitterやFacebookについでinstagramが浸透してきて、スマホからかっこいい写真やきれいな写真を投稿することが流行っていますよね!

そんな中で自分が訪れた先で見た景色をどうやってそのまま伝えるか?

そんなことを考えている人も多いと思います。そんな方にこんなものもあるよ!ということで面白いものがあったのでご紹介します!

今回、紹介したいのが『DJI Osmo Mobile』というジンバルです。

これを使えば、スマホでも映画のようにぬるっとした手ブレのない動画を撮影することができます。

もちろん、写真を撮る際も手ぶれを補正してくれるので手ブレのないきれいな写真を撮ることができます。

動画を撮影しているけど、なんかうまいこと撮れないという悩みを持っている方にはおすすめのジンバルです。

DJI Osmo Mobile(3軸手持ちジンバル)

最近DJIというメーカーをよく聞くようになりました。

DJI社はドローンやカメラ機器などで最近注目されているメーカーで、値段はそれなりにしますが、魅力的な商品がいっぱいあります。

まずは、ジンバルってなに?というところから「DJI Osmo Mobile」についてご紹介していきたいと思います。

ジンバルとは?

まず、ジンバルとは?というところなんですが、Wikipediaにはこう書いてありました。

”ジンバル(英: Gimbal)は、1つの軸を中心として物体を回転させる回転台の一種である。 … 例えば船舶や航空機に搭載された、ジャイロスコープ、羅針盤、焜炉、ドリンクホルダーなどが一般にジンバルを使って地平線に対して常に垂直を向くようになっている。”

ちょっと難しいんですが、要は常に水平を保つことができるんです

スマホで動画を撮影する際に手持ちで撮影したり、棒に取り付けたりしてもどうしても斜めになったりしてしまいますが、

ジンバルを取り付けることで斜めにしてもスマホは水平、下に向けてもスマホは水平といったような感じになります。

まずはDJI OSMO Mobileの動画を見てみよう!

動画を見てもらえば、なんとなくイメージはつかんでいただけたでしょうか?

DJI Osmo Mobileを使えば、ぶれずに動画を撮影することができます。しかし、このDJI Osmo Mobileの機能はそれだけではないのでご紹介していこうと思います!

 

夜間の撮影が可能!

DJI Osmo Mobileを使って、スマホで夜景を撮影すると写真のようにきれいに撮影することができます。手ぶれを驚異的に防ぐことでできる機能です!(左:手ブレあり 右:DJI Osmo Mobile)

 

スマホをタッチしなくても手元で操作できる!

DJI Osmo Mobileには手元にジョイスティックがついているので、スマホの操作を手元でおこなうことができます。

例えば、カメラを右に向けたいときは、スティックを右に倒したり、というような形でスマホを動かしたり、

録画ボタンやシャッターボタンを設定することでスマホをタッチしなくてもコントロールできるようになります。

 

オートフォーカスで自分を追わせる。

さらにDJI Osmo Mobileには専用のカメラアプリがあるので、それで撮影することによって、さらに機能を充実させることができます。

オートフォーカスで自分をフォーカスしておけば、DJI OSMO Mobileが自動で自分を探して上を向いたり、下を向いたり、横を向いたりといろんな方向についてきてくれます。

自分がカメラを操作する必要がないので自撮りしたり、みんなで写真を撮影したりといろんな用途で便利な機能だと思います。

 

自動で動いてくれるからパノラマ写真も簡単!

スマホでパノラマ写真を撮るときは、自分で左右に動かして、写真を撮るのでどうしても手ぶれが発生してしまいますが、DJI Osmo Mobileの場合は機械が常に水平方向を維持して、動いてくれるので簡単にきれいなパノラマ写真が撮れます。

 

バッテリーはどれくらい持つのか?

DJI Osmo Mobileで本格的な撮影をしたい場合、気になるのがバッテリーの充電がどれぐらい持つのか?というところですが、公式サイトの情報によると最大で4.5時間の稼働が可能のようです。

実際に使ってみるとおそらく、4.5時間よりは少ないと思いますが、十分なバッテリー容量だと思います。

DJI Osmo Mobileは、Bluetoothで接続するのでどうしても、その分バッテリーを消費してしまうのだと思います。

 

アクセサリーや専用アプリが豊富!

DJI Osmo Mobileには、保護ポーチとジンバル、ストラップなどのアクセサリーがついていますが、その他にも縦置きするための台や、三脚、カバンに装着するアダプタなど、様々なアクセサリーが販売されています。自分に必要なアクセサリーを集めることができるということも魅力的です。

さらにDJI Osmo Mobileでは専用のアプリがあり、自分の好きなアプリでカメラ撮影をすることができます。

中でも『FiLMiC Pro』というスマホでプロ並みの写真を撮るアプリに対応しているので、DJI Osmo Mobileと一緒に使えば、写真や動画がさらに進化すること間違いないと思いました!

FiLMiC Pro

FiLMiC Pro
開発元:FiLMiC Inc
¥1,800
           

 

最後に

今回は『DJI Osmo Mobile』についてご紹介してきましたが、魅力が伝わったでしょうか?

最近はスマホでかっこいい写真を撮るのが流行っているので、こういったジンバルを使って、ほかの写真や動画と差をつけるというのもありかなと思います。

価格がAmazonの価格で4万円弱と値段は張りますが、それほど優秀なジンバルということです。プロのクリエーターも使っているようなジンバルなので、ぜひ、検討してみてください!

▶ 【公式サイト】DJI Osmo Mobile

▶ 【amazon】DJI Osmo Mobile

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