みなさん、エバーノート(Evernote)というアプリはご存じですか?
こんなわたしでも耳にするくらいですからご存じの方も多いでしょう。
何でも、メモ帳代わりにササっとメモを残しておけて、
さらにそのメモはパソコン、スマホ他ネットがつながるところからならどこでもアクセスできるとか(←総じて「クラウドサービス」というらしい)。
名の通り、いつでもどこでも“ノート”を取り出せるアプリのようです。
これね。実は数か月前にインストールしていたの。
ほらここに。
だけど、アカウント登録がめんどっちくて放置してたんだー。お約束ね。
そんなある日。
仲良しグループでお茶していたとき、信じられない光景を目にしたの。
C子ちゃんから評判のいいシャンプー情報をキャッチしたA子ちゃん。即スマホを取り出し、ササっと検索。そして、そのURLをコピーしてエバーノートに貼り付けていたんです!この間僅か30秒足らず。
ス、スーパーカッチョいいんですけど!
わたしも、こういうスマートなオンナになりたーい!
というわけで、エバーノートを開きます!
ふむふむ。
ほー。
へー。検索もできるのね!
サクっとアカウント作成を済ませ、ハイ、トップページ。
ふむ。ひとまず「新規ノート」をタップしてみましょ。
上のほうに薄っすらと「ノートの題名」「ノートのコンテンツ」との文字。
物忘れの激しいわたしは当然、「備忘録」でしょ!
あと、「お買いものリスト」やら「やることリスト」やら諸々作成。
「お買いものリスト」には、上の鉛筆マークをタップして「●保護シート」と打ち込みました。
ところで、下にズラーっと並んでるマーク群は何モノ?
クリップをタップしてみると、
あら。添付できるんじゃん。そういえばコレ、電子メールの添付マークと同じだね。
そして、このチェックマークは?
「保護シート」の前にチェックボタンがついた!
□をタップすると
おお!タスク完了したものには、チェックを入れられる仕組みね。(`・ω・´)
そうだ。ここのスナップショットには、写真も収められるんじゃ?
(カシャッ)
でけた。
いい感じ❤
でも、写真を撮って、共有を押してエバーノートに保存する方法のほうが早くない?
ところがどっこい。
「エバーノートにノートを新規作成」……既に作った「おさるコレクション」に入れられない模様。ダメだこりゃ。
さて、エバーノートの“ノート”はどういう形で共有できるんでしょう?
ノートを開いた状態で、メニューを押して
共有をポチッ。
出てきた出てきた、共有先一覧。
「URLがあれば、サインイインせずに誰でもこのノートを読むことができます」って
へー。こりゃラクだね。
でも、例えばこの「お買いものリスト」なんかはぐぐたす(Google+)やフェイスブックのような公共の場所には載せられないなー(笑)。
そして無料通話アプリLINEには、何をどうやって共有するんだろうね?
ひとまず、お買いものリストは自分のGmailに送ることにしマース。
ありゃ。差出人がわたしのGメールアドレスになってる。すると自動的に宛先は自分のGメールではなく、ニフティのメルアドになりますね (ま、自分から自分に送る人なんて少数派でしょう)
メルアドの頭文字を1つ押しただけで、候補がずらーっと出てくるシステム、ほんとすてき。
はい、送信。
キタ!
URLで届くのねー。
開くと、こんな感じ。スマホで見た画面と同じだね。
ちなみに、こんな方法でも共有できました。
1:「全てのノート」の画面を開き、共有したいノートの部分を長押し。
ね。「共有」「コピーをメール送信」が出てきたよ。
2:メニューキー→その他から
「コピーをメール送信」をタップ。
あるいは、「共有」をタップし、
先と同じくGメールをタップしてみます。
メアドを打ち込んで、ハイ、送信ー。
写真添付だと重苦しいけど、URLなら即送受信できるのがイイネ!
ほら。早速届いたよ。
なんか、写真がデカイけど……。
ハッ。
そういえば、エバーノートはパソコンからでもアクセスできるはず。
自分のスマホから自分のパソコンに「共有」という名のメールを送るなんて回りくどいことしなくても……。
よく見ると、パソコンに届いたURLページの中、右上に小さく「Evernoteを入手する」とあるね。
ここをクリックしたらログイン&パスワード画面に飛び、簡単にログインできました。
そして、書き込みも!
右上の「編集」マークを押して、「●目薬」と打ち込んだだけ。
ひるがえってスマホのほうで確認。
念のためメニューから更新を押します。
やたっ。同期されてる!
一応、
メニュー→設定→
→ノートの同期→
→「起動時にデータを同期する」にチェックを入れておきました。自動的に同期するはデフォルトのまま、60分おきに。
よし。今日はここまで!
音声録音とか検索もできるみたいだけど、巨大おさるの写真に肝を潰したので、しばし卒倒させていただきます(単に眠いだけ)。
続きは、エバーノート探訪第二弾で!
★本日の学び
エバーノートはピカサほどややこしくなく、パソコンからもスマホからも簡単に書き込み&確認できた!
にしても、でかすぎだろ…。