こんにちはー。
みなさん、前回のなりすましメール対策はもうご覧になりました？？
わたしはauアンドロイドのなりすましメール規制をした直後、「AUなりすましメール拒否設定は機能してる？」という懐疑的な書き込みを見つけて動揺しました。
ガーン、記事書いちゃったよー＞_＜。
そこで、ＩＴに精通しているＵさんに、リナックスサーバーという特殊ソフト(？)から送ってもらいました。自分のアンドロイド宛てに、なりすましメールを(笑)。
※自分で作った偽装メールは、「差出人」欄をドコモメアドにしただけで、全然なりすませてなかったので(汗)。。ここはプロにお願いした次第です。
yoko@docomo.ne.jp、yoko@ezweb.ne.jpなどなど偽のアドレスを作ってもらい、いざ送信！
そして、アンドロイドのＥメールボックスで、新着確認を押しまくる！
むむ、何度押しても「新着メッセージはありません」。
これは、なりすましメール規制が機能しているということ!?
念のため、なりすまさずにヨーコ名義でメールを送ってみます。
届いた！！
ほらほらー。
今回は、次のドメインになりすましてみました。
yoko@ezweb.ne.jp
yoko@softbank.ne.jp
yoko@i.softbank.ne.jp
yoko@i.softbank.jp
yoko@vodafone.ne.jp
yoko@disney.ne.jp
yoko@pdx.ne.jp
yoko@willcom.com
yoko@emobile.ne.jp
yoko@biz.ezweb.ne.jp
yoko@docomo-camera.ne.jp
yoko@hotmail.co.jp
yoko@yahoo.co.jp
yoko@gmail.com
yoko@dwmail.jp
yoko@mopera.net
yoko@ido.ne.jp
結果は、全て拒否！ なりすましメール規制はメジャーなドメインだけでなく、フリーメアドやマイナーなドメインにも効果を発揮していました。
よくよく見たら、冒頭のＱ＆Ａサイトの「なりすましメール拒否機能は機能してる？」は、2008年4月に投稿されていたしね。きっとこの4年間で機能が高度化したんでしょう。
auの(ドメイン)なりすましメール拒否機能(高)、侮るべからず！
続いて、もう一つ実験を。
「なりすましメール規制（高)をしたら、Ｅメールに自動転送されるメールまで拒否されることがある」。
このリスクについて検証してみようと思うのです。
ＰＣ版Ｇメールの設定画面で、Ｇメールを自分のＥメールに自動転送する設定を行いまして
(※１～５の順に操作して、最後に画面下の「変更を保存」をクリック)
ニフティのメアド→Ｇメールに送信。
結果――
メールは届きませんでした。
何度も新着確認押しても、同じ。
「なりすましメール規制(高)」は、本当に高機能でした。
やはり、ＧメールなどからＥメールに自動転送設定をしている人は、「指定受信リスト」に転送元のメアドを登録しておかないと、ですね。
※auの「なりすましメール規制」は、暗証番号入らずの「auがオススメするフィルター設定」や、「個別設定」で、設定できマース。
指定受信リストの設定は、次回やってみますね！
わたしのアンドロイドになりすましメールを送ってくれたＵさん、ありがとうございました！
★本日の学び：
なりすましメール規制(高)は、自動転送メールをも跳ね返すほど効果絶大。
