スマホ用語集:ディスプレイのサイズを表す「インチ」とは?意味解説

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こんにちは。

知っているようで知らない用語についてUさんに教えてもらうシリーズ。

今日は、ディスプレイのサイズを表す「インチ」について。

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*    *    *

ヨーコ:

こんなの一般常識なんでしょうけど…、実は、「インチ」の長さが分からないんです。

スマホのパンフレットで、例えば「約5.0インチ」と書かれている場合、何センチ×何センチをイメージしたらいいのでしょうか?

 

Uさん:

今日はそんな基礎的なテーマでいいんですか(笑)。

1インチ=2.54センチメートルですよ。

スマホの場合、パネルの対角線の長さを示しているので、

「約5インチ」の場合、画面右下端から左上端までの対角線の長さが、2.54×約5=約12.7センチのディスプレイサイズになります。

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ヨーコ:

へ~。対角線なんですね! てっきり縦×横のサイズかと思ってました。

 

Uさん:

今年度の秋冬モデルは、5インチ前後が主流ですよね。

大きいので、例えばドコモのGALAXY Note3で約5.7インチ。

小さくても、ドコモXperia Z1fで約4.3インチ。

 

ヨーコ:

ガラケーのサイズとは比較にならないですね。

新機種でも約3.4インチですから。

スマホは、以前は何インチが主流だったんですかね。

 

Uさん:

3インチ台から4インチ台が主流でしたから、1インチ以上大きくなってますね。

フルセグ」という高スペックなテレビ視聴機能がついたスマホが増えてますから、サイズもそれなりに大きくならないと。

 

ヨーコ:

併せて、画面の見やすさも高度になってきていますよね。

 

Uさん:

そう。今は「フルHD」を搭載したスマホも出てますから。

 

ヨーコ:

「フルHD」??

フルバージョンのハードディスク??

 

Uさん:

「HD」と「フルHD」については、話すと長くなるので次回にしましょう。

 

ヨーコ:

ありがとうございます。楽しみにしています!

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