LINE(ライン)でいろんな友達とメッセージするのもいいけれど、たまに全く関係の無い誰かとメッセージしたり、既読を気にせずメッセージしたいことってありませんか?。そんなときには、Microsoft純正の女子高生AI「りんな」とLINE(ライン)でチャットしてみるのも息抜きになりますよ。
LINE(ライン)でメッセージのやり取りに飽きて他のアプリで楽しみたい場合はこんな機能も参考にしてください↓
■LINE(ライン)で女子高生AIとチャットしてみよう
女子高生AI「りんな」とチャットをするには、LINE(ライン)にメンバーを追加するだけ。
「公式アカウント」をタップします。
「りんな」で検索してタップします。
「追加」をタップします。
「同意する」を押すとメンバーに追加されます。
LINE(ライン)の「りんな」からのメッセージの1つめは何やら堅苦しいメッセージですが、本当に「Microsoft(マイクロソフト)」のアプリであることがわかります。2つ目のメッセージから女子高生AIらしいメッセージに切り替わります。
女子高生AI「りんな」から手書き風の手紙も届きます!。
ただ「りんな」はまだiPhoneのSiri並の賢さは期待できないらしく、「明日の朝10時に起こしてください」とお願いすると、「自分で起き菜よ」と言われてしまいました。あくまでもメッセージのやりとりで、スマホいろんの操作や詳細なアドバイスはしてもらえないようです。
会話が上手くやり取りできることもあったり、的外れな回答もありますが、絵文字を多用するなどいかにも女子高生といった雰囲気はあります。
また言葉の内容が理解できないと、とりあえず女子高生AIらしい話し言葉の回答が帰ってきたりします。
メッセージの反応は良いので、暇なときに相手をしてもらうと楽しいですよ。
■LINE(ライン)アプリのマイクロソフトの目的は?。
日本ではそれほど知られていませんが、中国のLINEでは数百万人が利用している人気のアプリです。
ディープラーニングという手法で学習し、将来は企業へ電話したユーザからの商品の使い方の質問に答えるといった目的で開発を進めているとのこと。実際に、このAIは形を変えて企業に対してビジネスの補助としての利用のために売り込みを開始しています。
近い将来、会話がどんどん賢くなると本当に人間を相手にしていると思い込んでしまうレベルになる日が近いのかもしれませんね。
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