LINEを利用しいるiPhone、待ち受け画面ではロックをかけて他の人に開かれないようにしていますよね。でも一度開いてしまった状態では誰でもアプリを操作できてしまいます。これを少しでも防ぐのが、LINEのTouchID機能です。
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■LINEを読まれてしまうかも…
待ちうけの状態からはパスコードを入れないと操作することができませんが、パスコードを入れた後は無防備状態ですよね。普段は手に持ったままなので他人が操作することはまずないのですが…。
でもパスコードを解除した状態でうっかり机の上に置いたまま席を外してしまったときなど、自由に他人がiPhoneを操作できてしまいます。悪意は無くても、小さな子供がいろいろと触ってしまってたまたまLINEを起動して変なメッセージを送ってしまったら…といった可能性もありそう。
あとでLINEを開けてみると、自分が送っていないメッセージを送られていてびっくり…なんてことにもなりかねません
■LINEの起動をTouchIDで保護しよう
そんなときのために、LINEの起動をTouchIDで保護することができます。設定しておけば、LINEの起動のたびにTouchIDが必要になるため、他人が間違えて起動したり操作することができなくなり安全です。
- LINEのバージョンが5.0.0以上
- iOS8以上
- TouchID対応機種
で可能です。
・画面上部の歯車アイコンの【設定】をタップ
・「プライバシー管理」をタップ
・「パスコードロック」をオン（右側のスイッチをタップして緑色にする）
・パスコード入力画面になるので、好きな値を入力すると、完了です！
LINEのアイコンをタップして起動したとき、必ずこの画面が出てくるようになります。
これで自分以外の人がLINEを操作する心配はなくなりました。
簡単にLINEのセキュリティーを高めることができるので、試してみてくださいね。
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