ヘビーユーザー必見!モバイルバッテリーを選ぶ時の基準とは?
携帯電話時代は、数年前からスマートフォンへと切り替わり、携帯電話の使い方も大きく変わったのではないでしょうか。
スマートフォンをガンガン使えば、当然、バッテリーの消費も激しくなり、以前の携帯電話と比べると、バッテリーの消費は頭を悩ませる要因と言えるでしょう。
スマートフォンをガンガン使うユーザーがきになるアイテムとしては、「モバイルバッテリー」が挙げられます。
しかし、モバイルバッテリーの種類は多く、バッテリーの持ちが悪いから、これからモバイルバッテリーの購入を決めているユーザーはどれを選んでいいものかわからないものです。
今回は、これからのモバイルバッテリーとして、注目しておきたい機能をご紹介します。
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■本体の大きさとバッテリー容量
モバイルバッテリーを選ぶ上で、多くの人が注目するのが、モバイルバッテリーの大きさと価格ではないでしょうか。
当然、モバイルバッテリーの容量が大きくなれば、本体の大きさも価格も大きくなってしまいます。特に、女性の場合だとバックの中にしまうので、できるだけ邪魔になりたくないもの。
そこで疑問に思うのがどの程度のバッテリーを選べばいいのか?!になるかと思います。
人気のあるiPhone6s(アイフォーンシックスエス)のバッテリーは1725mAhとなっており、多くのスマートフォンは2000mAhのバッテリーを搭載しています。つまり、モバイルバッテリーで2000mAhのものを購入すれば、2000mAhのスマートフォンであれば、1回分の充電ができるわけです。
コンパクトなモバイルバッテリーの多くは、5000mAhの商品が多いので、コンパクトに持ち歩きたいユーザーは、5000mAhのものを購入すればいいでしょう。
■モバイルバッテリーの機能性
モバイルバッテリーは単に充電する機能だけではありません。充電を手助けする機能も搭載されています。
注目したい機能として、「急速充電」があります。急速充電はスマートフォンに搭載されている機能の一つで、充電するスピードが早い特徴があります。最新のモデルであれば、多くの端末に搭載されています。
もちろん、モバイルバッテリーにも、急速充電に対応したモデルがあります。これを組み合わせることで、充電をいち早く完了させることが可能です。
また、最近のモデルだと、コンセント内蔵のモデルも登場しています。多くのモバイルバッテリーは、充電ケーブルにモバイルバッテリー本体を接続して、充電をおこなうので、ホテルなどで充電ケーブルを忘れてしまった場合には充電ができなくなってしまいます。
コンテントが内蔵されたモバイルバッテリーであれば、充電ケーブルが不要なので、ケーブルの忘れの心配がありません。
このように、モバイルバッテリーにも色々な機能があるので、選択する際にチェックしてみましょう。
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