最近ネットサーフィンばかりしているせいか、iPhoneのバッテリーの消費が早い。
確かに使いすぎはバッテリーの消費を早めます。しかし、本当に原因はそれだけなのでしょうか?
もしかしたらそのiPhone。バッテリーを異常消費している可能性があります。たいして使ってもいないはずなのに、大量のバッテリーが消費されていると思った時は、一度バッテリーの異常消費がないか調べてみましょう。
もしもバッテリーの異常消費が見つかったら、しっかり【節電対策】もした方が良いですね。
■バッテリーの異常消費の見つけ方
iPhoneでバッテリーの異常消費を見つけるためには、まず【設定】をタップします。
バッテリーの使用状況の画面を確認してください。このページの【最後の充電完了後の経過時間】の下にある【使用時間】と【スタンバイ】の時間が同じになっていると、スタンバイ中も何か無駄な動作をしてバッテリーを浪費している、つまり異常消費をしている可能性がある、という事です。
異常消費があるにも関わらず放置していると、使いたい時にiPhoneが使えないなど、困った事態に直面することもあるでしょう。
そうならないように、異常消費を見つけたらしっかり節電対策を行うことをオススメします。