「Google Home」は3種類!それぞれの特徴をご紹介!
遂に発売された「Google Home」ですが、皆さん、かなり注目している最新ガチェットだと思います。
ちょっと購入してみようかなと思っている方もいらっしゃると思いますが、全部で3種類発売しているんです。
「Google Home」「Google Home Mini」「Google Home Max」の3種類となっており、どれが一番いいのかわからないといった方のために、3種類それぞれの特徴や違いをまとめてみましたのでぜひご覧ください。
「Google Home」3種類あるけど、違いは?
それでは「Google Home」の3種類の違いですが、
- 機能面
- 外見やサイズなどのハード面
- スピーカー性能
- 価格
といった4つの項目でご紹介していきたいと思います。
「Google Home」の機能面は同じ!
まず、初めは「Google Home」「Google Home Mini」「Google Home Max」の3種類の機能面についてご紹介していきたいと思いますが、実は3種類ともできることは同じなんです。
「Google Home」シリーズはAIスピーカーということで、スピーカー本体をWiFiでネットに接続することで完成します。
「Google Home」に「OKグーグル!」と呼びかけて、「明日の天気を教えて!」と言えば、自動でネットから情報を探してきて、教えてくれるという優れものになっています。
この機能は3種類とも、そのAIスピーカーとしての機能面は同じで、どれも遜色ありません。
もう少しだけ、「Google Home」の機能面のことをご紹介しておくと、「音楽を再生して!」と言ったら、Googleのプレイリストから再生してくれる機能。
さらにはGoogleが出している「クロームキャスト」と組み合わせるとテレビの操作も音声で可能だったり、部屋の電気も音声で操作できるようになります。
このような機能は3種類とも同じになっています。
3種類の「Google Home」違い!まずはハード面
機能面が同じということで、お次はハード面の違いです。ここは自分の家のデザインや置く場所、例えばオフィスなど、机の上で使用する場合だとか大きさや重さに着目していきましょう。
- 「Google Home」
まずは、中間の大きさ「Google Home」のハードですが、直径が約10cmほど高さは約14cmの楕円形をしています。
「Google Home」の定番の形になっており、ちょっと可愛い見た目なので、どこに置いてもおしゃれに見えるというポイントがあります。
また、着せ替えでカラーを変えられるのも魅力的となっています。
通常のカラーはライトグレーとなっており、着せ替えでピンクとブラウン、ブラックを選ぶことができます。
重さは500グラムほどとなっているので、持ち運びという面にはあまり適していませんね。
- 「Google Home Mini」
続いて、「Google Home Mini」のハードです。
同じく直径は約10cmほどですが、高さが約4cmということで、非常に小さく丸っこい形をしています。
カラーは着せ替え式ではなく、グレー、ブラウン、ピンクの3色展開になっています。
USBでの給電も可能で、重さは約170グラムということで、持ち運びもでき、机の上など狭いスペースにも置けるところが魅力的です。
- 「Google Home Max」
続いて、「Google Home Max」ですが、こちらはまだ日本での発売予定は未定となっています。
形は幅33cm、高さ約19cm、奥行き15cmということで、かなり大きなモデルになっており、完全に家に置いて使うことが主となっています。