普段頼まない料理やメニューを注文したり、あまり行く機会がない場所を訪れた際にはぜひ写真に撮っておきたいですよね。
iPhoneのカメラは起動するだけですぐに撮影の準備を完了。タップするだけで思い出を撮影することができます。
ただ、せっかく便利なiPhoneのカメラの機能も、撮影現場の光量が少なかったり、反対に眩しすぎると上手に撮影できない恐れがあります。
そこで今回はカメラの露出をスライドするだけで簡単に調節できる裏技を紹介します。
■カメラの露出をスライドして調節する方法
暗い場所や一際明るい場所で撮影する際にはカメラの露出を調節する必要があるのですが、iPhoneのカメラにはとても簡単に調節する方法があります。
カメラを起動したら、次は画面をタップしてみます。画面をタップすると、カメラの画面に【□】と【太陽のような形をした黄色いマーク】が出現します。
太陽の形をしたマークを上にスライドすると露出が大きくなり、暗い場所でも撮影できるようになります。
反対に、下にスライドすると露出が少なくなるので眩しい場所でも明瞭に撮影できるようになります。
露出を自在に調整できるようになることで、より良い一枚を撮影、思い出を保存することができるようになります。