スマホを使っていると、どうしても気になるのが容量です。
スマホはなんでもできてしまうので、音楽を入れたり、アプリを入れたり、写真を撮ったりすれば、それだけ本体の容量が減っていきます。最終的には容量不足で「写真が撮れない…」なんてことも。
そんな時におすすめしたいのがGoogleフォトです。
この非常に便利なGoogleフォトですが、実は写真消失の危険があります。
この危険を回避して、安全にGoogleフォトを使いましょう。
Googleフォトで写真消失の危険?これで安全に使えます!
Googleフォトはスマホで撮影した写真を保存してくれる便利なアプリ。どのように便利かは後半でお伝えするとして、まずは写真消失の危険についてお伝えします。
Googleフォトでは、保存した写真が消えてしまう恐れがあります。厳密にいうと、アカウントが凍結されてしまい、保存した写真が見られなくなってしまうのです。
一体これはどういう時に起こるのでしょうか?
アカウント凍結の危険が最も高いもの、
それは「性的な写真を保存」したときです。
Googleフォトは、ユーザーに健全に使ってもらうために、そういった措置を取っているのです。
多くの人は関係ないと思ったことでしょう。
しかし、安心はできません。
例えば、夏場にお庭で水遊びをすることありますよね。赤ちゃんもビニールプールで水遊びをさせてあげて、その様子をお母さんが写真に収める。
非常にほほえましい場面です。
ところが、この時赤ちゃんが裸だった場合、その写真が性的な写真と判断されてアカウントが凍結される可能性があるのです。
こういった日常生活の何気ない写真でも、アカウントが使えなくなる危険につながります。
さらに、Googleフォトは撮った写真を自動で保存する機能があります。
つまり、知らぬ間にアカウント凍結の原因となる写真が保存されていたということもあるのです。
ですので、特に夏場に写真を撮る場合は、Googleフォトに自動で保存する機能を停止するか、別のカメラで撮影するようにしましょう。
Googleフォトのここがおすすめ
Googleフォトで写真が見られなくなる危険についてご紹介しましたが、上記の注意点を守りさえすれば、非常に便利なアプリです。
こういった写真を保存するアプリの場合、保存できる容量に限りがあるものがほとんどですが、Googleフォトの場合は決められた画質で保存すれば無制限に写真を保存することが可能です。
また、Googleフォト内でアルバムを作成することも可能。イベントごとに写真をまとめて管理できるので非常に便利です。
さらに、Googleアカウントを持っている人と、アルバムを共有することもできるので、遠く離れたおじいちゃん、おばあちゃんにアルバムを簡単に見せることもできます。
このようにただ写真を保存するだけでなく、様々な楽しみ方ができるGoogleフォト。
スマホの容量でお困りの際は、ぜひ使ってみてください。