【先生向け】幼児〜小学校塾が実際にオンライン授業をやってわかったこと

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新型コロナ感染拡大で長引く外出自粛により、塾や習い事の教室再開は、まだまだ先が見えません。

ここでは、オンライン授業・オンライン教室をはじめたいけど、実際どんな感じなの?という先生たちへ、実際にはじめた現場の声から浮かび上がったポイントをお伝えします。

教材・課題の配布に時間がかかる


幼児塾の場合は、子どもが直接プリントに書き込むスタイルを取っている塾も多いと思います。

プリントへの書き込みは、指先から頭脳を鍛えることと記憶力に直結しますのでよいことですが、課題は事前にコピーして郵送しなければなりません。

おうちにプリンターがある家庭であればメールで課題データをお送りするのもひとつですが、独自の教材にこだわりのある塾であれば、情報流出の可能性などにも注意を払いましょう。

パソコンのキーを間違えてて押さないよう注意


幼児〜小学校低学年の生徒であれば、パソコンを使った授業にはとくにわくわくしています。興味津々のあまり、キーを押したいきもちがいっぱい。
また親御さん側も、パソコンやオンライン授業のアプリの使い方に不慣れな方も多いです。

そんななかでパソコン操作を誤ると、生徒さん側のパソコンについて間接的に指示するのはなかなか大変です。
親御さんが焦ってしまうこともありますので、あらかじめ授業の前後は時間に余裕をもち、先生が落ち着いて対処できるようにしましょう。

先生たちの部屋を分ける必要がある

オンライン授業であるぶん、画面の向こう側の生徒の集中力を持続させるために、気づくと声を大きく張ってしまって疲れる・・という先生も多いようです。
声が大きいと、オンライン授業をしている先生それぞれのスペース(お部屋)も必要になります。そこでおすすめなのは、イヤホンなどのヘッドセットの使用です。必要以上に声を張らずにすむようになります

はじめはコミュニケーションでウォーミングアップを

画面越しの会話では、対面以上に生徒の集中力を持続させる意識が大切です。
集中力が散漫にならないように、はじめは「最近◯◯くんはどう?」「おうちではなにしてるの?」など、リラックスした意思疎通の時間を持ちましょう。

授業中も「◯◯ちゃん、よくできたね」「◯◯くんはどう思う?」など名前を積極的に呼んであげると自然と画面に視線が向きますので効果的です。
先生も視線をプリントに落としがちになってしまいますが、なるべく画面越しに生徒とアイコンタクトが取れるようにしましょう。

生徒の授業態度が少し違う

幼児〜小学校低学年のオンライン授業だと、親御さんが隣についていることが多いようです。その場合、生徒は授業を見られているという気持ちで少し緊張していることもあります

また親御さんは、「オンラインの授業でも、授業料の価値がちゃんとあるのか?」という視点で授業を見ています。そのあたりも意識においておくと、親御さんに安心してもらえる授業を進めることができるでしょう。

まとめ

いかがでしたか。実際にオンライン授業を行ってみてわかったことですが、このような障壁は慣れてくれば次第に問題にならなくなります。

かの有名なダーウィンの名言は、

「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。
唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。」

というものです。

これを機会にオンライン授業のしくみさえ整えれば、毎年おこる台風や雪の振替授業も怖くありません。
親御さんの負担でもある通学時間も、減らしてあげることができます。

新型コロナで大変な時期ですが、いまこそ先生がこの変化を楽しみ、オンライン授業に取り組んでみてください。


この記事を書いた人

学校教育では教えてくれない、これからの時代に対応できる“地頭の良い子”を育てるための情報を、様々な方向から見つけて発信していくサイトです。

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