初心者が一度は味わうアンドロイドの暴走

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こんにちは。

最近、いつのまにか友人知人に

無言電話やいたずらメールを発信しまくっているヨーコです。

先日は、微妙な関係の知人に

あろうことか「さようなら」と送信していて、

もーフォローするのに苦労したのなんのって。

一体どうしたらこんなことが起きるんだか。。 偶然にしても恐ろしい。

もしかして、わたしのアンドロイドっておバカ?

買って一ヶ月も経たないのに、もうイカれちゃったのかしら?

発信先が身内ならまだしも、

今回のような事態はほんとシャレにならない!

切実な思いで、auショップの門を叩きました。

 

「聞いてください!せっかく*ロックナンバーの設定*をしたのに、アンドロイドが勝手に電話を発信してしまうんです!

もう壊れたのでしょうか!? それとも、ひょっとしてロックがかかっているようでかかってないとか…?」

心なしか苦笑しているふうに見える店員さん。

ロックナンバーを解除した状態で手渡したケータイをちょっといじって、こう言いました。

「うーん。ヨーコさんは確かにロックナンバーを設定されています。 ただ、ロック解除のあと操作をして、それから画面が消えるまでの間(スリープモードへの移行時間)はロックが効かないんですよね。ヨーコさんの場合、自動にロックがかかるまでの時間を『30分』に設定されてますね。その間に画面がバッグの中で接触して、電話がかかってしまったのでしょう。ロックがかかるまでの時間が長いぶん、操作ミスも起きやすいですからね

なるほど!

アンドロイドがイカれていたわけじゃなかったのね。

さらに店員さんの口から衝撃の事実が。

「アンドロイド(Android)は電池(バッテリ)の持ちがあまりよくないので、数分程度でスリープモード(自動消灯)にしておいたほうがいいんです。ところがヨーコさんは自動消灯時間を最長の30分にされてますね。電池がなくなるの、早くなかったですか?」

なんと!

わたしったらドケチのくせに自動消灯時間を30分にしていたなんて!

わたしとしたことが、 嗚呼もったいないことを。

すぐさま2分に大幅変更。

でも、スリープモードになるまでの2分間は打ち間違えを防げないのかしら?

「大丈夫です。電源ボタンを押して、オフに切り替える。そして再び画面をスリープモードにすればいいんです」

そーだよね……。

何でもっと早く気がつかなかったんだろう。

ちなみにバックライトの設定方法は、これ。

「設定」→ 「表示」→ 「バックライト消灯」→

「15秒~30分」の候補から、「2分」を選択。

ま、2分だろうと30分だろうと、

今後は用事が済んだら即「電源ボタン」を押せば

無意識による操作ミスは防げるね!

☆本日の学び:

用が済んだら即、電源ボタンを押してスリープモード

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