こんにちは、おしぃです。
先月末、auの2013冬モデルであるFJL22を購入しました。
今回は、最新モデルの性能がどれくらいのものか
目でわかるように性能を計測するアプリで
確認してみることにしました。
といっても最新機種だけ計測しても
その変化がわかりにくいと思いますので
僕の手元にある歴代スマホで確認してみることにします。
使用するアプリは「AnTuTu Benchmark」
アプリの使用方法については最後に記載してます。
気になる方はご確認ください。
IS03:
SHARP発の2010年モデル:Android2.2
上記アプリがAndroid2.2に対応しておらず
残念ながら今回は断念。
IS12SH:
SHARP発の2011年モデル:Android2.3
数値:5106
Iconia Tab A500:
Acer発の2011年モデル:Android3.2
スクリーンショット取れず、数値:7384
ISW13F
富士通発の2012年モデル:Android4
数値:7979(エコモード時:5831)
MeMO Pad HD 7
ASUS発の2013年モデル:Android4
数値:10017
FJL22
富士通発の2013年モデル:Android4
数値:34448(エコモード時:13826)
以上のような結果になりました。
年代に比例して数値も良くなっていますが
最後のFJL22の数値は飛びぬけていますね。
しかし、2011~2013年という短い期間で
これだけの数値の違いが出るほどなのは驚きです。
確かに最後のFJL22に関しては
特筆すべき不具合も特になく
かつ、処理も高速なのに電池もちも良く
過去の携帯で感じていたような不満もありません。
※回線がLTEなのも大きい
正直な感想としては、スマホはあくまで電話ですし
これ以上のハードウェアの進化は必要なのか?
と、思ってしまいます。
さすがに、IS12SH(数値:5106)では、3Dになると
まともに動かないゲームも多かったですが
感覚的には、この数値が7300以上あれば
よっぽどの重たいゲームではない限りは動くのではないのでしょうか。
しかし、FJL22の数値:34448はビックリしました。
FJL22と同時に買ったiPhone5Sでも試したかったのですが
同じアプリが見当たらなかったので断念しました。
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「Antutu Benchmark」の使い方について
まず、アプリを起動すると以下の画面になります。
左に指を滑らせて、ページをめくってください。
さらに2ページ目の広告が表示されるので
先ほどと同じ要領で左にめくってください。
初期の画面は以下の様になっています。
画面真中にある緑色の「Test」ボタンを
タップしてください。
するとテストする項目について選択できる
画面が表示されます。
ここは、何も考えずに、再び「Test」ボタンをタップで
進んでください。
するとお持ちのスマホの処理能力テストが開始されます。
機種によって時間は様々ですが、待ちになります。
しばらくは、画面上にテスト用の画像が
パラパラと表示されるので
それを楽しみつつお待ちください。
最後にスマホの名前とともに
お持ちのスマホの総合点が表示されます。
その時のスマホの状況によって多少の変化があるので、
毎回必ず同じ点数が出るとは限りませんが
だいたい近い数値になるはずです。
みなさんのスマホは何点になりましたか?