LINEを利用しているとどうしても気になるのがブロック。
特定の相手とのやり取りをシャットアウトしてしまうブロックはいわば諸刃の剣。使い方を間違えてしまうと友達との仲がこじれ、そのまま破綻してしまう可能性があります。ブロックはされる側に立つと心理的なダメージが大きそうですね。そのような人のために以前【こちらの記事】で相手にブロックされている可能性がある3つの兆候を紹介したのですが、今回はその実践編。実際にブロックするとどうなるのかを検証してみました。
■ブロックをする側とされる側の画面の見え方
まず、LINEで相手をブロックします。
ブロックをすると、今後はブロックをした相手にメッセージを送ることができなくなります。これで名実ともにお互いにメッセージのやり取りができなくなりました。
次に、ブロックされた側の画面の見え方ですが、する側と違ってされる側には明確な違いはありません。しかし、よく注目してみましょう。
なんと、メッセージに既読がついているものと、そうでないものがあります。
精確には【解除したよ】のメッセージより以前のメッセージが未読のままで、それ以降は既読になっています。
つまり、LINEでブロックをされると、送ったメッセージはいつまで経っても未読のままになるということです。これはおそらく、ブロック中に送信されたメッセージが相手に届かないからでしょう。
LINEでいくらメッセージを送っても返事がかえってこないばかりか、何故か既読にならないという時は、ぜひともチェックしてみましょう。
