【おうち英語】幼少期の「英語」こそ自宅で学ぶのが最適な科目 

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きっかけは英語教材のサンプル申し込み

家でできる「ディズニー英語システム」をやってみた

今回、子どもに英語を楽しんでもらいたいと思ったきっかけにもなった、我が家がメインで取り組んでいる「ディズニー英語システム」について触れてみようと思います。

5年前、息子を出産直後はまだ言葉も発しない赤ちゃんを目の前にして教育熱はほとんどなかったので、絵本の読み聞かせ、童謡など音楽のかけ流し、日本語での語りかけなどをしながら一緒の時間を過ごしていました。

息子を出産して数か月経った頃(確か生後3か月)、たまたま目にした広告に引かれ、軽い気持ちでワールド・ファミリー株式会社が提供する「ディズニー英語システム」(以下DWE)の無料サンプルを申し込みました。

 

届いた無料サンプルCDやDVDは何度か聞いたり見たりしましたが、高いんだろうなと思ってそこまでの興味は持っていませんでした。

 

↓無料サンプルのお申込みはこちらからどうぞ↓

ディズニー英語システム

 

しばらくしたある日、DWEのメルマガでこんな動画が送られてきました。

 

こちらの男の子、留学はもちろん、塾などにも通わず、しかも両親は英語が話せないんです!びっくりですね!

 

その時に見たワールド・ファミリー広報室ブログはこちら

とはいえ、息子は数か月前に生まれたばかりの赤ちゃん。英語なんてまだ必要ないのでは?と思ったり、フルセットで80万円以上すると知れば、おいそれとは手が出せませんでした。

時々流していたサンプルのCDとDVDも、生後数か月の息子に大きな反応もないので3か月ほどかけ流した後にしまい込んでしまいました。(検討すらせず断念)

いま思えば、0歳から始めていたらどれだけ発音が良かったのだろうかと“たられば”発想もします。が、後ろを振り返っても時間は巻き戻せないので今できることを楽しみながら取り組もうと思いますし、この記事を読んでみなさんの「おうち英語」のスタート時期が早まればと願っています。

まずは中古でお試し

無料サンプル申し込みから1年後の息子が1歳の時、再び広告が気になり始めました。そこで初めてDWEの教材に興味があることをダンナに相談。

 

想定内でしたが「はー?そんなお金出せないよ!」と一蹴されました。

諦めきれず、いろいろ調べてみると、DWE関連教材は中古市場がかなり大きいということを知り、試しにフリマサイトで中古の「プレイ・アロング」という、DWEでは導入編の位置づけとなる教材を購入してみました。

DWEには中古ユーザーが存在します。40年以上の歴史があるDWEは世界で100万人以上の子ども達に利用されてきたので中古品が多く出回っています。
正規購入する方がメリットが大きいので最初から正規購入するユーザーが多い印象ですが、正規購入前に中古で試してみる方もいて、中古ユーザーから正規購入するユーザーが一定数存在します。

 

我が家も中古ユーザーから1年後に正規会員になりました。

- YouTube
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

【プレイ・アロング】「映像を見ながら、まねして体を動かしたり、同じおもちゃで遊んだりするうちに、英語を日本語に置き換えることなくスムーズに吸収し、理解することができます。」ホームページから引用

いま振り返れば、インプットの大切さをよく知らず、思い出した時にたまに見せてあげる程度だったり、付属のおもちゃと映像を連動させていなかったりと、効果的な取り組みが出来ていなかったと反省点が多いですが、教材を通して少しでも英語に触れさせてあげられたことはラッキーだったと思っています。

「プレイ・アロング」にはミッキーやミニーなどディズニーキャラクターは登場しません。かえるのフロッギーとうさぎのバニーというオリジナルキャラクターが主要キャラクターで、子ども達には大人気です。

 

DWE導入時の中心教材として推奨されていますが、対象年齢は0~3才にも関わらず、日本の中学校で習う英文法が網羅されています。

サンプルお試しから2年後

2歳を過ぎた頃には、「プレイ・アロング」を見ているときに「walk・run・stop・clap your hands・bend down」 など、動きを表す単語が流れると、こちらに笑顔を向けながら反応するようになりました!

 

これは私の拙い英語に反応している動画ですが、DVDを見ながら動きを表す単語にいっぱい反応してくれていました。

 

サンプルお試しから4年後

4歳を過ぎて、2歳過ぎからこの2年の間の言葉の発育が早かった息子を見ていたら、

 

やっぱり、今のうちに英語を学ばせたい!

と思い始めました。

暇さえあればインスタグラムでDWE関連の投稿を眺め、ユーザーさんの個人ブログを読みあさり、ダンナにも根気よく説得を続けました。

 

自分で情報を集めてサービス内容と料金に納得できていなければ、家族の説得も出来ません。

 

そして去年の3月に「わくわく無料体験」を申し込み、ダンナ同席でアドバイザーさんの説明を聞き、夫婦そろって大いに納得してその場で購入を決断しました。(4年越し)

 

わくわく無料体験

 

 

わくわく無料体験は、家族で事前に購入するかどうかある程度話し合っておくことをお勧めします。当日購入特典で「ミッキーメイト」というブルーレイプレイヤーなどがもらえるので、どうせ購入するなら体験当日に購入する方が断然お得です。そのために夫婦など家族同席だと安心です。

 

わくわく無料体験(ホームページより)
ディズニー英語システムを実際におうちで試すことができる、無料のサービスです。
ディズニー英語システムをご家族みなさんで、“見て”、“触って”、“遊ぶ”ことができます。
ご両親のご質問などを伺いながら、担当アドバイザーが丁寧にわかりやすくご説明いたします。

 

情報収集はSNSやブログサイト

DWEはユーザーが多いので情報収集しやすいです。特にユーザーさんのSNSやブログは参考になることが多く投稿されていますので、ぜひ活用してみてください。

 

ユーザー自らが情報発信をしてくれているので、生の声を知ることができます。

 

DWE公式ホームページにも、ブログやSNSのまとめコンテンツがありますので良かったら参考にしてみてください。

 

「おうち英語」生活スタート

そして4歳2か月となる6日前に、我が家に大量の教材が段ボールで届き「おうち英語」生活がスタートしました。

あれから1年ちょっと経った現在、我が家では保育園に行っている間以外の殆どの時間、英語が流れているのがごく自然の生活になっています。子どもは朝起きたら当たり前のようにCDプレイヤーのスイッチを押してくれます。英語に興味を持ち、「おうち英語」の取り組みの幅も広がってきました。

決断には時間が掛かりましたが、地方の田舎暮らしをしていても地域格差をあまり感じることなく英語環境を整えてあげられる「おうち英語」を選択して良かったと感じています。

 

まとめ

「おうち英語」は地方在住組のみならず、共働きで忙しい都会の親にとっても気軽に取り組める英語学習です。

今回はたまたま我が家が取り組むDWEを紹介しましたが、今の時代、自宅でできる英語学習は、私たちの時代とは比べ物にならないほど多くの選択肢があります。

英語の動画や英語絵本の読み聞かせ、英語アプリなど、家庭に合ったサービスを選びましょう。

大切なのは、無理なく、楽しく、細く長く続けられる英語環境作りです。

 

【おうち英語】で大切にしていること
(1)英語を“お勉強”にしない。
(2)遊びの延長で楽しい時間にする。
(3)とにかく毎日、出来るだけ長く英語に触れさせる。

ディズニー英語システム

この記事を書いた人

田舎暮らしをしている小1男児の母。東京都生まれ、神奈川県育ち。
広告業界にどっぷり浸かった後、ヒルズ族(何年前?!)のいたIT業界へ。マーケティング担当として馬車馬のように働いていたのはかつての話し。
結婚を機に、東京での一人暮らしに区切りをつけ2012年10月に田舎暮らしスタート。仕事では某自治体の移住促進業務を担当。家庭では食育、知育などを子どもと一緒に楽しみながら取り入れており、その様子を少しずつ情報発信していきます。

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