絵本は、可愛らしい絵から、リアリティー溢れる絵まで、実に幅広い種類がありますよね。好みもひとそれぞれなので、どれを選んだらいいのか少し難しかったりします。
自分の子どもや、お友達・親戚へのプレゼントとしても喜ばれる絵本だからこそ、
あまりハズレは選びたくない。そこで今回は、amazonの絵本売上ランキングで上位5位に入る人気の絵本をご紹介していきます!
ぜったいにおしちゃダメ?
やってはいけないと思うほどやりたくなってしまうのが、人間の心理だったりしますよね。その禁忌をついた、ユーモアあふれる一冊です。
『ぜったいにおしちゃダメ?』のあらすじ
ボタンを教えちゃダメと書いてあるのに、一緒に登場してくるモンスターのラリーの誘惑により、どんどんボタンを押してしまいます。すると、ラリーの体が黄色になったり、水玉模様がでてきたり、数がどんどん増えてしまったりなど、変形していってしまいます。
変わってしまったラリーを救えるのは、読んでいる子どもたちのみ!どきどきわくわくを体感でき、子どもの好奇心といたずら心を刺激する、体験型の面白絵本です。
『ぜったいにおしちゃダメ?』の口コミ
『テレビで紹介されてて、今更ながら買ってみました!
2歳2ヶ月の子に読んでます。「押しちゃダメだよ」って言ったらちゃんと頷いて、「押して押して!」って言うとニコニコしながら押して、「ブンブン振って!」って本を持たせると楽しそうに体ごとブンブン振ってって感じで本人もハマってます!
ダメと言われたら押したくてウズウズしちゃう心理を見事についた一品でした*\(^o^)/*』
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『いろんな絵本を読んでと持ってくる子どもです。
読み聞かせている間は嬉しそうにしますが、普通の絵本では笑いはありません。
この絵本はゲラゲラ笑います。
ただ絵本を読むだけではなく、子どもと会話しながら楽しんでいます。
子どもの興味関心を惹きつけるように読めると、読み手も楽しいです。』
参照:amazon
うたおう♪はなそう!おうた&ことばタブレット
こちらは、絵本と歌が流せるタブレットが一冊になった絵本。ボタンを押すと歌が流せて、歌声モードやカラオケモードなどモード変更も充実。日本語と英語も選択できるという贅沢な絵本です。
うたおう♪はなそう!おうた&ことばタブレットのあらすじ
どうぶつ・のりもの・あいさつが、ジャンルに分かれて全30曲英語と日本語で収録されているとっても贅沢な一冊です。どうぶつメロディや、たのしいクイズなども収録されています。
うたおう♪はなそう!おうた&ことばタブレットの口コミ
『2歳の娘がめっちゃハマってます☆
知ってる音楽のときは、手遊びもかねてノリノリです♪
本がたくさんあるので、購入に迷ったのですが、買って良かったです!
これがあると外出時にぐずった時など役立ちそうです。
私的に持ち運びのおもちゃとしてはちょっと重く荷物になるので、持ち運びはしてません。笑』
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『絵も可愛く、お歌の種類も豊富です。
5ヶ月の子どもに聴かせてあげたら、夢中になって絵本を触ったり、ボタン部分を押そうとします!もう少し月齢が上がれば、クイズ機能でも遊べそうです(^^)
大きさが大きいので、子どもを抱えながら片手でページをめくれないのと、ページが厚紙じゃないので子ども力強く触ると破れそうになるのがすこしネックです。』
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しましまぐるぐる
赤ちゃんが目につきやすい黒・白・赤をメインに使ったインパクトのある色調が特徴的な絵本。まだ視力の弱い生後6ヶ月以下の赤ちゃんでも注目するので、生まれてすぐ絵本と親しませたいご家庭の、ファーストブックとしてもオススメです。
しましまぐるぐるのあらすじ
お話しというよりは、絵を楽しむための絵本。黒・白・赤と、赤ちゃんが認識しやすい色調を使い、また目や口があるキャラクターを『顔』として認識することができる絵にこだわっています。また、生後~1歳だけでなく、2歳児くらいまで楽しめる工夫も施されているので、生まれたてから言葉を発するまでの大切な時期に、印象に残るファーストブックとなります。
しましまぐるぐるの口コミ
『娘が3ヶ月の時にファーストブックとして買いました。その時点でも足をバタバタさせて喜んでいました。現在7ヶ月になりましたが、いまだに一番大好きな絵本です。しましまやぐるぐるの中に顔が入っているのが楽しいようです。ページが分厚く硬いので赤ちゃんが舐めてもふやけたりしないのはいいのですが、自分でページをめくるようになってきてからは顔や目を傷つけないか少し心配です。
絵本は毎月3~4冊購入していますが、ずっとこの絵本を超えるものはないのでやはりファーストブックにとってもおススメの一冊です。』
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『生後3ヶ月の息子へファーストブックとして購入しました。
見せるとニコニコご機嫌で食いつきます!
どのページもカラフルでとても可愛いです。
うちの息子は魚さんのページが特にお気に入りなようです。
これがあると機嫌がいいのでお出かけにも持ち歩いてますがお出かけ用にはちょっと大きいし重いです。それ以外は不満な点はありません!買ってよかったです。』
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だるまさんシリーズ「が・の・と」
大人気シリーズだるまさんの「が・の・と」の三冊。シンプルな言葉のチョイスと、わかりやすいだるまさんの表情がこどもたちの笑いを誘います。
だるまさんシリーズ「が・の・と」のあらすじ
だるまさんがどてっと転んだり、ぷしゅーと沈んだり、変幻自在に形を変える姿がとっても面白く飽きません。ほのぼのとした絵と言葉のセンスがいつまでも夢中にさせてくれます。
だるまさんシリーズ「が・の・と」の口コミ
『子育てサロンで、保育士の方が読み聞かせをしていて子供が気に入っていたので購入しました。
初めは、サロンでの「が」のみにしか反応が有りませんでしたが…
ダルマと同じ動きをしながら、「の・と」を読み聞かせをしていたら、毎回3冊セットで持って来るようになりました。購入して良かったです。』
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『姪っ子にプレゼントしましたが、また0歳なのに、興味を示してくれているようでとても喜ばれました!娘の保育園でも良く読まれているようで、先生がダルマさんのように体を動かしながら読んでくれているのを真似したら娘も大喜び!長く楽しめる絵本なので、おすすめです。』
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じゃあじゃあびりびり
2001年に発売され、いまも大人気の「じゃあじゃあびりびり」。赤ちゃんのファーストブックとして定番となっている絵本です。
じゃあじゃあびりびりのあらすじ
言葉自体の持つ音を楽しむ耳を持っていると言われる赤ちゃんの、興味を引きつけ、物の名前と音と形を認識するのに役立てる絵本です。
じゃあじゃあびりびりの口コミ
『水道、自動車、踏切、飛行機、掃除機、赤ちゃんの泣き声など1歳児の身の回りにある物と音が書かれいて理解が早いようです。自動車、理解出来るようで、ハンドルを握る仕草をします。
踏切は実際に動画を見せたのでカンカンカンという音が分かるようです。水道も家で見ているのでじゃあじゃあという音が理解出来るようです。買って良かったです。
まついのりこのあかちゃんのほんをシリーズで買ってみたいです。』
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『10か月の甥っ子にプレゼントしました。赤が大好きで、自分でページをめくることを覚えてくれました。このくらいの子供に持ちやすい大きさみたいです。
すごい集中力で、一心不乱にページをめくってます。もう少ししたら内容もわかってくるのかなって思いますが、その前にボロボロになりそうです。素敵な絵本に出会えて良かったです。』
参照:amazon
最後に
ちいさなお子さんにおすすめの絵本をご紹介しました。
全て長年愛されてきた絵本ばかりなので、プレゼントにも喜ばれますよ。
是非参考にしてください。