SIMフリースマホの大本命!SAMURAI REI(麗)登場(サムライレイ)
スマホベンチャー企業として名高いFREETEL(フリーテル)から、大本命と呼ばれるSIMフリースマートフォンが登場しました。
その名は、SAMURAI REI(麗)(サムライレイ)。従来のSAMURAI(サムライ)シリーズと比べ、様々な面でパワーアップをしています。
機種代金も低めに抑えながらも、どのような部分がパワーアップしているのかをご紹介します。
FREETEL SAMURAI REI(フリーテル サムライ レイ)について詳しい詳細は「こちら」のサイトで見れます。
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2万円で満足に使えるスマホ:SAMURAI MIYABI(サムライミヤビ)
■こだわり抜いた1台へ:SAMURAI REI(麗):サムライレイ
SAMURAI REI(麗)(サムライレイ)で、最初に目につくのは背面のアルミボディではないでしょうか。
iPhone6(アイフォンシックス)シリーズ同様に、背面はフルメタルボディを採用しており、1枚のアルミ板を53の工程で仕上げたこだわりを持っています。
サイド部分はダイヤモンドカットが施されており、低価格帯のSIMフリースマートフォンとしては、質感がいい1台に仕上がっています。
さらにこだわり抜いた部分として、画面下に搭載された「FREETEL(フリーテル)ボタン」の存在です。通常のAndroid(アンドロイド)端末には、UIとして、ホームボタン、アプリ履歴ボタン、戻るボタンの3種類が、物理キーとして、画面に表示されるナビゲーションバーとして搭載されています。
このFREETEL(フリーテル)ボタンは、この3つのボタンを1つにまとめたと言う大きな特徴があるのです。
FREETEL(フリーテル)ボタンを普通に押せば、ホームボタンとしての役割があり、ダブルクリックをすることで、アプリ履歴ボタン、弱押しで戻るボタンとして利用することが可能です。
もちろん、従来のAndroid(アンドロイド)スマートフォン同様に、画面上にナビゲーションバーを表示させることができるので、ユーザーの使い勝手に合わせたカスタマイズができます。
■これがSIMフリースマートフォンのスタンダート確率か!?
SAMURAI REI(麗)(サムライレイ)は、日本のベンチャー企業が日本品質を詰め込んだ1台です。
今までのFREETEL(フリーテル)が手がけてきたスマートフォンは、中国企業が既に開発していたスマートフォンのOEM製品が中心でした。
また、低価格帯のSIMフリースマートフォンは、中国、台湾メーカー中心で展開しており、今回のSAMURAI REI(サムライレイ)が登場したことで、低価格帯SIMフリースマートフォン業界は大きく動くことでしょう。
FREETEL(フリーテル)は、ハードルが高いと呼ばれるMVNO業界でわかりやすさを追求しており、これからも目が離せないメーカーになりそうです。
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