LINEといえば今やコミュニケーションに欠かせないアプリ。スマホを使っている人なら、ほぼ確実にLINEをインストールしていることでしょう。
スマホでのコミュニケーションの代名詞とも言えるほど躍進したLINE。逆に言えば、このアプリ以外の方法で連絡を取り合うことはそうそうないということもでもあります。
人口に膾炙してしまったLINEで連絡することが当たり前となった今の時代ですが、中にはあまり関わりあいになりたくない人もいるでしょう。
以前【こちらの記事】でLINEで繋がりたくない人をブロックする方法を紹介しましたが、いざブロックされた側になってしまうと、ちょっとショックではありますよね。
そこで今回は、最近LINEでやり取りをしていないあの人が自分のことをブロックしているかどうか確認する方法を紹介します。
■スタンプを贈ってみよう
LINEが送れるものはメッセージだけではありません。スタンプだって贈ることができます。しかし、もしもスタンプを贈った相手が、こちらのことをブロックしていると、【すでにこのスタンプを持っているためプレゼント】できませんと表示されます。
もちろん、本当にスタンプを持っている可能性があります。そこで、スタンプが贈れない場合はもう一つの方法も同時に試してみましょう。
ただし、現在iPhone版のLINEではスタンプのプレゼントサービスが停止しているようです。そのため、iPhone所有の方は次の方法を試してみましょう。
■タイムラインをチェックしよう
相手のタイムラインをチェックすると、通常時であれば今まで投稿してきた内容をタイムラインで閲覧することができます。しかし、もしもこちらのことを相手がブロックしていると、タイムラインの投稿内容が非表示になるので、常にタイムラインには【まだ投稿がありません】と表示されます。
もちろん、本当にタイムラインに投稿がないだけかもしれません。これらはあくまでブロックされている可能性を示すだけのものであり、絶対的な根拠とはなりえませんので、これだけでブロックされていると決めつけるのは早計です。
しかし、グループトークではちゃんと既読がつく等、それなりの反応があるのに、通常のメッセージとなると何故か無反応になるという時は、だいぶ相手から敬遠されている可能性が高いので、これを機に一旦相手と距離を開けた方が良いかもしれません。