【スクリーンショット】画面キャプチャ非対応のアンドロイド端末でスクショを撮る方法 

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【画面キャプチャ】スクリーンショット非対応のアンドロイド端末でスクリーンショットを撮る方法とは?

こんにちはー。

みなさん、スクリーンショット(画面キャプチャ)は撮りたいですかー?

残念ながら、本体のボタンを押すだけでサクッと撮れる端末は、限られているんですよね。そして私の機種・IS11CAも、本体だけでは撮れません。

 

でも、それでもスクショが撮りたい。切に思う。本サイトでご紹介している写真だって、デジカメで撮った端末の画面より、キャプチャのほうが見やすいと思うんです。私自身、時々、ブレたり反射したりしている画面を載せるのもいい加減心苦しくなりました(じゃあもっと上手く撮れよって話ですが)。

 

そこで、スクショ非対応の端末でも、どうにかしてスクショを撮れる方法がないか、調べてみました。

 

1. 「Android SDK」というツールを使う

…上記ツールをPCにインストール⇒USBケーブルでアンドロイドにつなぐ⇒他もろもろ、手順が要ります。

2.スクショが撮れるアプリをインストール

…ただし、「ルート化」という段階を要するアプリが圧倒多数。ルート化が不要で、どの端末でも使えて、かつ「無料」のアプリは皆無でした。

 

1を紹介している書籍を読むと、設定手順が多くてややこしそう。

 

2の問題は、ルート化

ルート化が不要なアプリも幾つかあったものの、対応機種がギャラクシーシリーズやモトローラと限られていて、私の端末ではできず…。

じゃあさっさと「ルート化」をすればいいじゃないか、という声が聞こえてきそうですが、これがリスク高そうなんですよ。

 

そもそも「ルート化」って何でしょう?

IT用語辞典「BINARY」の説明が一番わかりやすかったので、下記に引用します。

 

root化とは、主にAndroid OSをプラットフォームとするスマートフォン(Androidフォン)において、ルート(スーパーユーザー)の権限でシステムを操作できるようにすることである。

root化を行うことで、製品のメーカー側があらかじめ設けた制限を取り外して、通常は禁止されている設定の変更を行うことができるようになる。例えば、カメラのシャッター音を変えたり、通常は削除できないデフォルトのアプリケーションをアンインストールしたりといったことが可能になるとされる。

 

なるほどねー。

 

なお、ドコモ・au・ソフトバンクでは、ルート化によって起きた不具合は「補償の対象外」となるそうです。この3大キャリアのサポートセンターに問い合わせた時、auさんは「ルート化はお勧めできません」と言い、次の「想定されるリスク」を挙げてくれました。

 

【想定されるリスク】

・アプリが動かない

・充電ランプの不具合

・メールの誤操作(送信したはずのメールが二重三重に送られている)

・最悪の場合、アンドロイド本体が起動しなくなる

 

お、恐ろしや…。

上記メリットとリスクを踏まえたうえで、ルート化するかどうかを検討しましょう。。

ひとまず、「ルート化が必要なアプリ」、「ルート化は不要だけど有料のアプリ」を探してみました。

 

●スクショが撮れるアプリ

【ルート化が必要】無料

「Screenshot UX trial」

Not Found

無料版、有料版ともにルート化が不要な端末はGallaxyシリーズ(S, S2 ,…)、HTC (Sensation, …)、 Motorola (Atrix, …)、 LG Optimus series (G2X, …)に限定されているそう。

 

【ルート化が不要】無料 ※端末制限あり

スクリーンキャプチャーショートカットFREE

Screen Capture Shortcut - Apps on Google Play
this application can take device screenshot/screencapture

こちらも無料版、有料版ともに対応端末は、Galaxy S、Galaxy Tab、Galaxy SⅡだそうで、私の機種は論外。

 

【ルート化が不要】有料

「スクリーンショット」(313円)

Not Found

 

「Screenshot It」(330円)

Not Found

 

「No Root Screenshot It」(400円)

見つかりませんでした

 

私は、有料でもルート化が不要なアプリにします。よく分からない危険対象には手を出さない保守主義なので。。

有料といっても、300~400円程度の買い切り。本体だけでスクショが撮れる端末に機種変更することを考えると、お得じゃないですか!

 

Android SDK」というツールはパソコンとつないだりしないといけないようだし、ここは時間とラクさを300~400円で買うことにするぜ。

 

有料版スクショアプリの使用実感値は、次号で報告しマース!

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