Android・XperiaULのOSを4.2.2にアップデートしました。
今日はアップデートをして何が変わったかをリポートします。
きっかけは、数日前からスマホのステータスバーに現れるようになった携帯電話マーク。
どうやら更新を推奨されているようなので、バッテリー残量の多いときにOSを更新してみました。
更新が終わった後、プリインアプリの更新も推奨されたので、アルバムとスモールアプリも更新しておきました。
この後2つのアプリがどう変わったかは次回ご報告します。
さて、本題です。
■XperiaULのOSを4.2.2にアップデートして、変わったこと
1.電源ボタン(スリープ解除ボタン)を押した後の画面が変わった
2.内部メモリーからSDカードへ、データ転送を推奨されるようになった
3.ロック解除前に、Gメールアプリなどのウィジェットが表示可能に
4.電源ボタンのオンオフの誤作動が続くなどスマホが不調に…(これは私だけ?)
■変化1:電源ボタン(スリープ解除ボタン)を押した後の画面が変わった
壁紙がスタイリッシュなデザインに変更しているほか、
スライドしてすぐカメラを撮れるようになり、「充電しています○%」も表示されるように。
カメラは、この画面を左へとスライドさせると下の画面になり、画面をタップするだけで撮影画面に切り替わります。
↓
■変化2:内部メモリーからSDカードへ、データ転送を推奨されるようになった
ステータスバーに、データ転送への推奨が出るようになりました。
あいにく私はマイクロSDカード(8GB)の空き容量が僅かなため、16GBのSDを買ってから転送をしようと思います。
■変化3:ロック解除前に、Gメールアプリなどのウィジェットが表示可能に
画面の何もない部分を右方向へスライドさせると、「+」のマークが表示されます。
「+」をタップすると、ロック解除前に表示できるウィジェット候補が一覧で出てきます。
試しにGmailのウィジェットを作ってみました。
ロック解除前の薄いブルーの画面に、このようにデカデカと表示されます。
ロックを解除しないと内容は見られません。ご安心を。
■変化4:電源ボタンの不調(これは私だけ?)
電源ボタンのオンオフの誤作動が続くなどスマホが不調に…。
例えばスクリーンショットを撮ろうと、電源ボタンと音量ボタンの下を同時に押すと、音量バーのみ有効になったり。
不具合が続くので電源を切ったら、勝手に自動再起動されたり(通常、電源を切った後は電源を長押ししないと再起動されない)
何度も試すも状況は変わらず…。
結局解決したのは、充電切れによる電源落ちの後。
自動で電源が落ちた後、電源ボタンを押したら今まで通り電源ボタンが正常に作動するようになりました。
さて、次回はアルバムアプリやスモールアプリを更新して何が変わったかをリポートします。