【iPhone】アイフォンのカメラで動画の再生時間を短縮する方法

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2014年10月8日に皆既月食があったのは記憶に久しいですね。

一生の間にそうそう見られない自然界の脅威を目の当たりにした人は多くいるのでしょうが、皆既月食というのはそこに至るまでの過程が長くて、長時間見ていると首が疲れてしまうから厄介ですね。

できれば皆既月食のペースをもう少し早めて、それこそ早送りをするような感覚で見られたら良かったのですが、こればかりはさすがに無理な注文というものです。しかし、iPhoneのカメラを使えばこれに近いことを実現させることができます。

 

以前こちらカメラの連射機能を紹介しましたが、今回はさらに驚きのiPhoneのカメラ機能を紹介します。

その機能とは、タイムラプス機能です。この機能の凄いところは、何時間もかかるような風景を一瞬の出来事のように早送りで見られる動画を撮影できるところにあります。

 

■iPhoneでタイムラプス動画を撮影する方法

 

iPhoneで【タイムラプス動画】を撮るためには、まず【カメラ】を起動します。

カメラをタップ

 

 

次に画面をスワイプして、カメラの設定を変更。【タイムラプス】に切り替えます。
カメラをスワイプして移動スローに
タイムラプス動画を撮影

設定をタイムラプスに変更したら、後は【○】を押して撮影をスタートさせるだけです。撮影後に動画を再生させると、動画を早送りしているような状態で鑑賞することができます。

皆既月食や太陽の動き、朝顔の観察、雲の動きなど、時間をかけないと見られないような風景を撮影するにはぴったりなカメラの機能です。

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