遅まきながらiPhoneデビューをした私。
iPhoneは非常にデリケートなため、強烈な保護カバー等が必要と聞いて
早速耐衝撃シールを全面に貼りました。
今回は、それに加えて「ケース」も購入。
これはなんと、ケース本体がバッテリー内蔵型になっていて、端末をケースに入れるだけで充電ができるのです。
「aigo iPhone4S/4専用バッテリーケース i616」(Amazon価格で4700円)
※バッテリー容量=1500mA
実際使い勝手はどうでしょう?
見た目、ケースはかなりごついですが…。
まずは使い方から。
■充電つきケースの使い方
ケースの中に端末を入れます。
ケースの蓋を外した状態で端末を入れ、後から蓋を装着する方法が一番楽かと。
↓
充電は、3つの方法で行えます。
1.内部バッテリーのスイッチを入れて行う
⇒ケースに装着しただけで充電できる!
一番楽な方法です。
2.外部バッテリーと電源コンセントを使って充電
⇒内部に付属されたUSBケーブル(あるいは手持ちのUSB)を他のバッテリーに差し込み、電源コンセントに繋いで充電
通常使いのバッテリーが必要。
3.内部に付属されたUSBケーブルを使う
⇒パソコンに繋いで充電、あるいはモバイルバッテリーを使う時に
さあ、使ってみます!
まずは、ケース左側のチェックボタンで、バッテリー残量をチェック。
バッテリー残量は、底面を見ると確認できます。
青いランプが消えていたらバッテリー残量ゼロ。
青いランプが多いほどバッテリー残量は多く残っています。
底面の青いランプを見て、バッテリー残量が不足していれば、バッテリーケース本体を充電します。
付属のUSBケーブルを使いコンセントに差します。
私は装着したままで充電しました。
ケースと端末を同時に充電できるので。
30%からスタートし、100%充電完了するまで1時間半。
ケース本体が充電されていれば、以後はケース左側上の充電スイッチを入れればUSBケーブルなしで充電できます♪
ちなみに内部に付属されたUSBはこちら。
これは、別のスマホやガラケーを充電するためのモバイルバッテリーを持ち歩いているときに、使えそう。
が、ケーブルの長さが短い!
最大限に引っ張って、上の写真の長さです。。
普段使いとしてはケーブルの長さ的にも不便なので、どうしても必要な時に。
■実際使ってみて
まずは、重い!!
バッテリーケース本体重量は、0.05㎏だそうですが、手に持つとずっしり来ます。
厚さも約1.5倍に?
それでも、モバイルバッテリーを持ち歩くことを考えれば結局同じ重量になるので、
ケーブルなしで充電できて、壊れやすいiPhoneをがっちりカバーしてくれるという面では星5つ。
価格は、他の人は1000円以下で買えたようなので、探せばもっと安いところがあるかも?
個人的には買って損はない逸品だと思います。