おはようございます。
みなさん、昨日は何時間寝ましたか?
7時間程度眠れてますか?
私は一時、睡眠のことで悩み、睡眠障害科の先生に相談に行ったことがあります。
そこで言われたのが、「睡眠記録をつけるように」。要は、就寝時間と起床時間を毎日記録しろ、と。
記録を診断材料にしたかったそうですが、ものぐさな私は記録が続きませんでした…。
それから数年後。ボタンをタップするだけで日々の睡眠記録を作ってくれ、グラフ化までしてくれるアプリを見つけました。
「おやすみ日記」(無料)
これならだれでも簡単に睡眠記録が作れます。月の平均睡眠時間まで割り出してくれるんです。
■おやすみ日記の使い方
【就寝時】
アプリを起動して、「おやすみ」ボタンをタップ。寝付くまでの時間は、5分から60分までの間で選べます。
ここから、睡眠記録が始まります。
おやすみボタンを押した後、なかなか寝付けず睡眠記録が始まった場合、中止ボタンを押しましょう。
昨晩私はなかなか寝付けず、何度も「中止」ボタンを押してやり直しをしました。今日は寝つきが悪そうだなあと思ったら、
「寝付くまで」の右の「▼」をタップし、寝付くまでの時間を延長したほうがいいかもしれません。
【起床時】
「おはよう」ボタンをタップします。
これで、今日の睡眠時間が記録されました♪
【睡眠時間を調整したいとき】
例えば、昨日おやすみボタンを押した後、実は寝付くのに1時間以上かかった…など、記録を修正したいとき。
リストをタップし、修正したい睡眠記録の棒をタップすると、時間調整が可能です。
■グラフの見方
こちらが、棒グラフ。
・赤色⇒睡眠時間が6時間以下(睡眠時間が少ない)
・青色⇒睡眠時間が6時間~9時間(理想的な睡眠時間)
・オレンジ⇒睡眠時間が9時間以上(睡眠時間が多い)
お盆期間はよく眠れ、理想的な青色が並んでいます。
赤色が続いたら、危険信号ということですね。
ちなみに、お昼寝などで、1日の睡眠が2つあった場合、それらはグラフに合算表示されます。
■月の平均睡眠時間の見方
月平均睡眠時間は、文字通り、その月の平均睡眠時間です。(文字の部分をタップすると、週平均睡眠時間に切り替えられます)
右の〇〇/回は、その月の、1回における睡眠時間の平均。
■最後に
睡眠科の医師曰く、規則的な生活を送りたいなら、就寝時間が日々バラバラでも、起床時間は統一させたほうがいいとのこと。
私は一時期、朝の連ドラが始まる時間(=8時)に合わせて起きていたのですが、続きませんでした。難しいですねえ。
まだまだ熱帯夜で寝苦しい夜が続きそうですが、今一度このアプリで体調管理をしてみるのもいいでしょう。
今夜はよく眠れますように。
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【対応OS】アンドロイド1.6以降