これで作業効率がアップする「Aipo(アイポ)」

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これで作業効率がアップする「Aipo(アイポ)」

 

みなさまは「グループウェア」をご存知でしょうか。
グループウェアとは、会社や大学などで、お互いの作業状況などを共有するソフトウェアのことです。

最近では、クラウド化により、ウェブ上のサービスとして普及しているサービスもあります。

主に、タスクを管理するToDoリスト、スケジュール、メッセージ機能が搭載されており、電話やメールを使わなくても、お互いにメッセージのやり取りをしたり、現在、どの作業をしているのか把握する目的で使われています。

グループウェアの多くは、有料サービスとして提供されていますが、なんと無料で使えるグループウェアとして、「Aipo(アイポ)」があります。
では、Aipo(アイポ)がどのくらい無料で使うことが出来るのか、グループウェアとしての特徴は何なのかをご紹介します。

 

仕事で使えるOneNoteに興味がある方はこちらの記事を参考に

OneNote(ワンノート)アプリでメモ帳をクラウド上に保存する方法

 

無料の範囲で使うAipo(アイポ)

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Aipo(アイポ)は3つのプランが用意されたグループウェアです。
主な違いとしては、グループウェアとしての機能制限で、有料会員になると、データを保存するフォルダに報告書、WEBメール機能、プロジェクト管理などの機能が開放されますが、最低限の機能であれば、無料で使えるのがAipo(アイポ)の大きな特徴と言えるでしょう。

無料で使える機能としては、メッセージ機能、スケジュール、タイムカード、掲示板などであり、共有フォルダとしてデータを預けない使い方であれば、無料の範囲でも十分に機能を発揮することができます。

有料会員の金額としても、ある程度の機能が開放されたプランMで月420円。すべての機能が開放されたプランLで月840円なので、有料会員として使う場合でも安い料金で使うことが可能です。

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iPhoneと連動してメッセージを受け取る

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Aipo(アイポ)には、iPhone向けのアプリもリリースしており、Aipo(アイポ)で受け取ったメッセージを、場所、時間関係なく受け取ることができます。

iPhoneで受け取るので、リアルタイムでのメッセージのやり取りが可能であり、電話やメールを使わなくても、Aipo(アイポ)の範囲でコミュニケーションがおこなえます。

注意点としましては、現時点で、iOS版のみであり、Android版の存在がありません。
また、メッセージ以外の機能を使うことができないので、スケジュールやタイムカード、掲示板等の機能を使うには、ブラウザ版を使用します。

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メッセージに関する機能性は高く、iPhone上から新規のチャットルームを作ることが可能です。

 

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