実売3万円前後で購入できる「Huwai P9 Lite」の脅威

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SIMフリースマートフォンにおけるミドルクラスのスマートフォンは、価格とスペックが大きく左右するクラスと言ってもいいでしょう。
多くのミドルクラススマートフォンは、3万円前後に価格が設定されており、その中でもスペックを向上させることで、他社との優劣を決める世界です。

そのミドルクラススマートフォンの中で注目を浴びる端末として、「Huawai P9 Lite(ファーウェイピーナインライト)」が登場しました。

作りなども他のミドルクラススマートフォンと比べて、高級感を漂わせるこのスマートフォンを詳しくて見ていきましょう。

公式サイト:

http://consumer.huawei.com/minisite/jp/p9lite/index.htm
日本のベンチャー企業が作るSIMフリースマートフォンに興味がある方はこちたの記事を参考に↓
SIMフリースマートフォンを販売するFREETELの魅力

 

■ミドルクラススマートフォンの新基準になるか!?「Huwai P9 Lite」

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Huawai P9 Lite(ファーウェイピーナインライト)の基本的スペックとして、5.2インチのフルHD液晶を搭載し、CPUはオクタコアのHUAWEI Krin(ファーウェイキリン)650、2GBメモリー、16GBストレージ、13メガカメラ、3000mAhバッテリーと3万円前後で販売するスマートフォンの中では、贅沢といえる仕様になっています。

更に背面にはタッチ式の指紋センサーを搭載しており、カメラは多くのスマートフォンで採用されているソニー製センサーを搭載しています。これにより、同価格帯のスマートフォンと比べても美しい写真撮影を可能としています。

 

■「Huwai P9 Lite」CPUは強力だけど、唯一の不満点はストレージか

同価格帯のスマートフォンと比べ、CPUが強力なのがHuawai P9 Lite(ファーウェイピーナインライト)の大きな特徴といえます。

ボディデザインもメタルフレームを採用した高級感漂わせる作りになっており、3万円前後のスマートフォンとは思えない完成度を誇っています。

しかし、唯一の不満点として、16GBのストレージではないでしょうか。同価格帯のスマートフォンの多くは32GBを採用しているので、CPUを強力にした分、ストレージが犠牲になったともいえます。
ストレージはマイクロSDカードでカバーすることもできますし、大容量アプリをあまり使わないユーザー向けともいえる1台です。

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