スマートフォンを落下させて、画面を割ってしまう。
そのような経験はありませんでしょうか?ない場合でも身近な人のスマートフォンの画面が割れたまま使っているなんて風景も目にするかと思います。
スマートフォンの画面が割れたまま使うとどうなるでしょう?
多くのスマートフォンは、ガラスを採用しているので、ガラスの破片が指や耳、頬、洋服などに引っかかってしまったり、割れかけのガラスの小さな破片がボロボロと落ちてしまったりします。
とは言え、修理に出すと約1万円前後が発生しますし、あと数ヶ月で新モデルに乗り換えるタイミングであれば、この約1万円前後は高く感じるものです。
画面が割れた状態で、使えるうちは使いたいと言うユーザーの為に登場したのが「スマホの絆創膏」です。
この商品は、画面が割れたスマートフォンにどのような効果があるのでしょうか。
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■もし、画面が割れたまま使っていたらどうなるのか?
スマートフォンの画面が割れた状態でそのまま使い続けた場合はどうなるでしょうか?
当然ながら、スマートフォンの多くは画面タッチで操作をするので、割れたガラスの上を指で操作しなければなりません。その際にガラスの破片が指に刺さってしまう二次被害の可能性もあります。
また、電話をした際に、頬に付けるので、頬を怪我する可能性も忘れてはいけません。
そして、スマートフォン側の二次被害もあります。割れた画面の隙間からホコリや水が侵入してしまったらどうなるでしょう。当然、液晶ディスプレイに悪影響を与えることは確実であり、ディスプレイの色合いや映り具合がおかしくなったり、タッチの反応も悪くなってしまいます。
ユーザー、スマートフォン共に二次被害を抑えるためにもスマホの絆創膏が必要なんですね。
■ガラスの破片から守るために「スマホの絆創膏」
スマホの絆創膏は、スマートフォンの画面に貼るフィルムの一種です。
普通のフィルムと違うのは、接着面が強く、軟質PVCを使っているので、柔らかく、伸びる特徴があります。
割れた画面に貼ることで、ガラス同士の凹凸も柔らかい素材で凹凸をなくし、側面まで張るので、スマートフォンの機種によって側面までガラスが使われているモデルでも破片が飛び散る心配がありません。
ただし、1度剥がしてしまうと接着面にガラスの破片などが付いてしまうので1度で貼らないといけません。
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