ただ動画を撮るというのはつまらないですよね。たまにはいつもと違う面白い動画も撮影してみたいものです。
以前こちらで一度に複数の写真を撮影する連射機能について紹介しましたが、iPhoneにはさらに驚くべき機能が搭載されていたようです。
野球でピッチャーがボールを投げて打つまでの瞬間や、魚を釣った瞬間、普段笑わない友達が爆笑した瞬間など、思い出の瞬間というものはあっという間に無くなってしまいます。
しかし、今回紹介するスローモーションで動画を撮影する方法を使えば、この一瞬という僅かな間を引き伸ばして、じっくりと鑑賞することができます。
■iPhoneでスローな動画を撮る方法
iPhoneでスローな動画を撮るためには、まずカメラを起動します。
次に画面をスワイプして、カメラの設定を変更。スローモーションに切り替えます。
設定をスローモーションに変更したら、後は【○】を押して撮影をスタートさせるだけです。撮影後に動画を再生させると、スローモーションで鑑賞することができます。