皆さん、こんな都市伝説を聞いたことはないですか?
「スマホや携帯のバッテリーを使い切ってから充電すると、バッテリーの持ちがよくなる」
要は、フルサイクル充電ですね。
放電後、100%充電をする。それを何度か繰り返すことでバッテリーが長持ちするようになるという…。
このたび、そのフルサイクル充電を助けてくれるアプリを見つけました。
本アプリを使ってフルサイクル充電を行うことで、バッテリーの持ちが良くなるとか。
「Battery Dr(日-電池 Dr) saver」(無料)
実際使ってみたら、バッテリーが以前より長持ちするようになって驚きました!
今までは、フル充電後半日で30%まで減っていたバッテリーが、
丸一日半充電しない状態で、29%も残っていたんです。
というわけで、下記、アプリの使い方と実験レポートです。
■フルサイクル充電アプリの使い方
1.バッテリー残量が20%未満になったら、本アプリを起動して充電ケーブルを差す
2.100%になるまで充電する
3.充電が完了すると、アラームが鳴る
以上
※注:20%以下ではなく、20%未満からスタート。
アプリを起動したら「充電」をタップ。
自動的に「フルサイクル充電」が始まります。
スマホが充電されている間、しばし仮眠。。
朝目覚めたら、フルサイクル充電が完了していました。
「履歴」を見ると、3時8分から始まったフルサイクル充電は、5時14分に終了。
2時間で終わったようです。
アプリから、月に一度はフルサイクル充電を行うよう推奨されました。
さて、気になるのは――
■実験結果:フルサイクル充電後、バッテリーの持ちはよくなったか?
フル充電が完了した金曜朝から日曜午前まで約2日間。
冒頭にも書いたように、フルサイクル充電前に比べ、何倍もパワーアップしていました。
今までは、午後12時にフル充電して出かけても、半日後の夜22時には30%まで減っていたのが、
フル充電してから1日半後まで、電池が持ったのですから。
くどいようですが、丸一日半充電しない状態で、29%も残っているなんて、ミラクルです。
■結論:フルサイクル充電アプリを使ったら、 本当に長持ちした!
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【Android版】