【必見 Facebook設定の見直し】第2弾「プライバシーの共有範囲設定」

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今回もFacebook設定の見直し編をお伝えします!

前回は、不正乗っ取り防止に効果的な「二段階認証を使用」をご説明しましたが、今回は、個人情報を守るうえでとても重要な「プライバシーの共有範囲設定の見直し」をご説明していきたいと思います。

デフォルト設定では、「公開」というFacebookユーザーなら誰でも閲覧が可能なオープンな状態です。

個人情報がまる見えとも言えるので、ぜひこの設定を見直してみましょう。

プライバシーの共有範囲設定の見直し

プライバシーの共有範囲とは、Facebookで自分が発信した情報を、誰とどれくらい共有するのかその範囲を制限する設定です。

そして、自分が外部から検索される範囲の設定も同時に行えます。

例えば、旅行計画などの「投稿」を特定の友達限定にできるので、留守情報がSNSから他人に漏れてしまい空き巣に入られるような心配もなくなってきます。

プライベートを保つには必須の設定ですよね。

まずは「メニュー」→「設定とプライバシー」→「設定」→「プライバシー設定」へ

 

プライバシー設定」をタップして進むと、以下の「アクティビティ」画面になります。

今後の投稿のプライバシー設定」と「過去の投稿のプライバシー設定」で公開範囲を個別に決めていくことができます。

 

今後の投稿のプライバシー設定」は以下のような画面になり、タップして範囲を選択していきます。

 

過去の投稿のプライバシー設定」は個別に範囲を設定できます。

 

ストーリーズ

最近何かと話題になっているのが「ストーリーズ」という機能。

24時間だけ投稿をFacebook・Messengerに表示させるというもので、特定の友達などに内緒話っぽい秘密めいた投稿をしたいユーザーが好んで利用する機能のようです。

こちらは、「公開友達とつながり友達カスタム表示しない人を選択」などの細かい共有範囲の設定が可能ですが、秘密話の共有相手を間違えてしまうとトラブルにもなりかねないので、設定は慎重に行いましょう。

 

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検索と連絡に関する設定

そして、「検索と連絡に関する設定」で、友達リストの外部公開、外部から自分がどのように検索できるか、などを設定できます。

 

今回の記事では「プライバシーの共有範囲設定の見直し」をご案内しました。

デフォルトでは、不必要に情報が外部へと流れているので、一度はこの設定を見直すのことをオススメします。

Facebook個人情報を守るためには重宝する知識だと思うので、一度はぜひ見直してくださいね!

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