こんにちは。
どうにもこうにも仕事が遅い私。
見通しの甘さ、体力過信、集中力欠如、他いろんな原因があります。
が、終わらせないわけにはいかないし、このままだと明日無職になってもおかしくない。
そこで今夜は30分刻みで締切を設定し、動くことにしました。
ぐずでのろまな亀の私、スマホのタイマーを使うことで少しは仕事が速くなるでしょうか?
【目標スケジュール】
●20時半~21時=原稿書きつつ、業務メールを全部終える
●21時~21時半=食事の支度・食事・後片付け・家事
●21時半~22時=買い出しに行って帰ってくる
●22時~22時半=原稿A執筆
●22時半~23時=原稿B執筆
●23時~23時半=原稿A直し
●23時半~24時=原稿C執筆
●24時~24時半=テープ起こし開始or予備の時間(原稿A対応)
で、30分締切行動法を実行するにあたり、スマホのタイマーを使うことにしました。
これです。
友人A子ちゃんより「アラームを使っては?」という提案もありましたが、アラームだと時間を設定しないといけません。
それがタイマーだと、30分後に設定して、30分経ったところで設定をし直す必要がなく、30分タイマーを再び「開始」ボタン押せばまたカウントダウンが始まります。
要は、一刻を争う30分刻み行動法では、「タイマー」のほうが時間を節約できるのです。
【タイマー設定方法】
スモールアプリ等からタイマーを出し、「時間設定」をタップ。
30分に時間設定して「完了」。
では。
タイマーを使った「30分刻み行動」、スタート!
【目標1】
20時半~21時=原稿書きつつ、業務メールを全部終える
【結果】
業務メールは1本しか送れず…。
【目標2】
21時~21時半=食事の支度・食事・後片付け・家事
【結果】
タイマーをセットするのをしばらく忘れ、21時8分からスタート。
21時30分の時点で、食事の支度が完了。残り7分15秒!
残り1分33秒の時点で、ようやくテーブルに食器を運び込む。
残り1分から、食事スタート。大幅にずれ込んでいます。
【目標3】
21時半~22時=買い出しに行って帰ってくる
【結果】
22時8分に食事が終わり、仕事を再開。買い出しは断念。
【目標4】
22時~22時半=原稿A執筆
【結果】
残り1分25秒の時点でも、まだ終わらず。
【目標】
●22時半~23時=原稿B執筆
【結果】
前の「目標」がずれ込み、引き続き原稿Aを執筆。
原稿作成のためスマホをいじっていたら、あろうことか、誤ってタイマーを消してしまう。
そして気づけば23時到来。
【目標】
23時~23時半=原稿A直し
【結果】
引き続き原稿Aを作成中。
そろそろ原稿B作成に取り掛からねば…。
■実験結果・まとめ
でも、いつもよりは物事が順調に進んでいるような気がする。
何より、動くスピードが速い気が。
食事の支度のときも、お皿に料理を盛る腕の動きがいつもより速かったし、お皿運びも小走りで、食事自体には10分くらいしかかけなかった。
(※注意:小走りでお皿を運ぶと危険です。実際、滑って転びそうになりました)
一つ一つの動作がスローな私、30分小刻みに動くのは効果的かもしれません。
そしてそのツールも、タイマーで正解でした。
アラームは普通に毎朝目覚ましで使っていて、あの音が「目覚まし」として脳にインプットされているから。
……と、気づけばもう23時8分。
あと22分で原稿C執筆の時間です。
とりあえず、寝るまで30分小刻み法は続けます。
結果はどうあれ、いつもより自分を速く動かしてくれたタイマーに感謝。