災害時に活躍するアプリ【もしものときのために】

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当たり前のことですが、災害はいつ何時やってくるかわかりませんよね。

みなさんは対策できていますか?

今回は”もしもの時”に役立つアプリをご紹介します!

 

①goo防災アプリ-防災マップ、地震・気象情報、安否確認・登録

災害伝言板と防災施設情報の共有ガイドMAP

goo防災アプリ-防災マップ、地震・気象情報、安否確認・登録
開発元:FARBEYOND LLC
無料
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災害時に必要不可欠になってくるのが、この災害伝言板と防災施設情報の共有ガイドMAPアプリです。
お住いの地域の避難所や近くの配給所などの情報を知ることができ、またGPS機能がついており、現在地から目的地まで正確に案内してくれます。
そのGPSをつかって現在地付きで、家族や恋人などに伝言を送ることもできます。

災害時に何も情報がなければどうしていいかわからず、焦りが生じてしまい無作為に行動し、結果さらに悪い状況になってしまう可能性がある中で、災害のリアルな状況を投稿しあうことができることによって、正確な情報を得る事ができ、今必要なことはなにか、やるべきことはなにかということを認識することができます。
仮に災害によって1人はぐれる自体になったとしても、情報を共有できることで精神的な安心感も与えてくれる効果もあるアプリといえるでしょう。

 

②MAPS.ME – オフライン地図とナビゲーション

MAPS.ME — オフライン地図とナビゲーション

MAPS.ME — オフライン地図とナビゲーション
開発元:MY COM
無料
posted with アプリーチ

Google マップやYahoo!地図など多くの地図アプリは常にデータをダウンロードしながら地図を表示していますが、電波不通の状態になると使えなくなってしまいます

先ほども記述しましたが、災害はいつ起こるかわかりません。そこで役にたつのが、電波不通、オフラインの状態でも使えるMAPS.MEオフライン地図とナビゲーションです。

使い方は非常にシンプルで、あらかじめ電波通信が可能な状況下の時に必要な場所の地図データをダウンロードしておきます。(日本のみならず、世界のデータもダウンロードすることが可能です。)

通信が必要なのはこの一回だけですので、常に地図を見ている時にダウンロードし続ける地図アプリとは違い、通信量を大幅に抑えることができます。

また、災害時などには停電などで電波が使えなくなることも十分に考えられる中で、オフラインの状態で、近くの飲食店、ホテル、ガソリンスタンドなどのカテゴリー検索も行うことができます。
その状況で見知らぬ土地であっても迷う事なく目的地へと向かうことができる非常に便利なアプリなのでぜひ入れておきましょう。

 

⬇東京都内にお住まいの方はこちらもぜひ!⬇

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