IFTTTでアプリ同士を連携し、自分だけの便利なレシピを作ろう

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アプリ同士を連携し、自分だけの便利なレシピを作る

アプリを連携させる用途に特化したアプリ『IFTTT』をご紹介します。
これを利用すして様々なアプリ同士を連携させ、もっと便利にアプリを使ってみましょう。

IFTTTとは

Webサービスやスマートフォンアプリは日々新しいものがリリースされ、便利な生活が実現できる反面、
その種類の多さからどれをどう使っていいか分からない、どのアプリで何ができるかを把握しきれないといった痒いところに手が届かないといった問題も多く出てきてしまします。
そのような時におすすめなアプリがこのIFTTTです。
if this then thatの頭文字を取った名称であり、「もし、これなら、あれ」といった意味になります。
IFTTTの概要は簡単です、その名の通り、Web・アプリに関わらず、あらゆるサービスを連携させる”レシピ”というものを作成して、設定できるサービスになります。

 

どんな使い方ができるか

IFTTTの使い方は無限です。
なぜなら組み合わせるサービスやアプリによっていくらでもレシピを作成することができるからです。

例えば… ・特定のカメラフォルダに写真を入れたら自動でDropBoxの指定したフォルダにアップロードする ・Gmailで☆をつけたら、自動でTodolistに追加する ・Twitterでお気に入りしたツイートをEvernoteにタグつきで保存する ・明日の天気が雨なら端末のプッシュ通知で傘を持つように通知する

などなど、自分の好きなようにサービスやアプリ同士を連携させることができます。

 

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IFTTTを使ってみよう

アプリをダウンロードし、登録を済ませたら、早速アプリ連携のレシピをつくってみましょう。
今回は、「写真」のboxという名前のアルバムに写真を追加したら、クラウドストレージのboxに自動で写真をアップロードするレシピを作ってみました。

まずThisの部分をタップし、サービス一覧の中から写真を選びます。選ぶとどのような操作をした時かの選択肢が出るので、特定のアルバムに写真を追加したら、を選択し、アルバム名を登録します。

次にThatの部分で同じくサービス一覧からboxを選び、認証します。
先と同じように、どのような操作をするかの選択肢が並ぶので、アップロードする操作を選びます。

これでレシピは完成で、スイッチがONになっている限り自動でレシピが実行されます。
IFTTTの良いとことは自分で作成したレシピを公開して他のユーザが使えるところにもあります。
つまり、逆を言えば、自分で作成しなくても人気のレシピを検索し、すぐに導入することができるということです。

このように自分でオリジナルのレシピを作ることもできれば、作らなくても世界的に支持されている鉄板レシピをすぐに使うこともできます。

操作も直感的で簡単なのでWebやスマートフォンのアプリをもっと便利に使いたい人にとっては非常におすすめです。

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