近年、2020年の小学生のプログラミング科目必修のためあってかロボットプログラミングにはまるお子さんが続出しています。
『KOOV』はロボットプログラミングでありながら、膨大にあるレシピから自分好みのロボットが作れ更に動きがつけられます。
KOOV(クーブ)とは?
家電大手メーカーSONYがキッズ向けに作ったロボットプログラミング教材
(出典URL:KOOV)
KOOVは、2017年2月18日 SONYによって発売された最新のロボットプログラミング教材です。
初心者でも楽しめるスターターキットとどっぷり楽しめるアドバンスキットに分かれます。
最大の特徴が、ソフトにある膨大なレシピの中から自分のお気に入りのロボットを見つけ動きがつけられることです。
KOOVの購入はお近くのSONYストアかヨドバシカメラ等の大型家電量販店、楽天市場からできます。
KOOVで何ができるのか? 主にできることを3つピックアップ
1.レシピで自分の好きなロボットを組み立てることができる
KOOVではレシピを見ながらブロックで自分の好きな動物から物まで幅広いロボットが作ることができます。
肝心のレシピは、会員登録をしてソフトをダウンロードすれば見れます。
ソフトは、Windows版・Mac版・iPad版の3種類あります。
新規会員登録をするとそれぞれダウンロードができます。
2.プログラミングでロボットに動きをつけることができる
KOOVは、ロボットを組み立ててるだけではありません。
ロボットにプログラムを組み込むことで動きをつけることができます。
例えば、ワニだと口を開けたり閉めたりする動きがつけられます。
3.完成した作品はプログラムも含めて他の人に公開できる
完成したあなただけのロボットは、KOOVのソフトに内蔵しているSNS機能で公開することができます。
他の人の作品もプログラミングのソースコードを含めてすべて見ることができるので、参考にも出来ますね!
KOOVのプログラミングについて
Scratchやmbot同様ヴィジュアルプログラミングを採用
KOOVのプログラミングは、Scratchやmbotシリーズ同様、日本語でのプログラミングが可能なヴィジュアルプログラミングを採用しています。
命令も日本語なので、用意された命令を組み立てるだけでOKです。
まとめ
一番の魅力は、小さいブロックからレシピを見ながら多種多様の動物やモノが作れることです。
KOOVでプログラミングの世界を広げてみませんか?