実は様々な入力方法があるiPhone。以前こちらで日付をiPhoneで素早く入力する方法を紹介したのですが、今回は住所を素早く入力する方法を発見しましたので紹介します。
住所といえば郵便番号から都道府県名、市区町村名、そしてさらに細かい地名など非常に多くの情報が混在しています。そのためiPhoneで住所を入力する場合、本来であれば地名を一つずつ入力しなければならず、非常に面倒です。
しかし、今回紹介する住所を素早く入力する方法を一旦習得してしまえば、今後は面倒な住所の入力を一発で完了させることができます。
■アイフォンで住所を素早く入力する方法
アイフォンで住所を素早く入力する方法は簡単です。入力したい住所の郵便番号をハイフンを抜いて打ち込むだけです。例えば、【1600001】と入力します。
【〒160-0001】は東京都新宿区片町の住所なので、変換候補に新宿の住所が候補として出ます。
ハイフンを除いて郵便番号を入力するだけでその住所を変換候補としてすぐに出現させることができますので、一度覚えておけば今後は面倒な地名の手入力の作業だけでなく、なんて読めば良いのかわからない難しい漢字のある住所も郵便番号を入力するだけで素早く打ち込むことができます。