こんにちは、おしぃです。
”Ringo”
え~、見ての通り林檎です。
アイコンも林檎です。
しかし、このアイコン
美しいですね。素晴らしいです。
まさにMVPを飾るに相応しい
重みを感じずにはいられません。
いにしえのドット絵時代を知らない皆様の為に
ドット絵とはどうあるべきかを以下に定義致します。
是非、10月10日に向けての参考にしてください。
ドット絵の心得その1
☆ドットでなければならない。
これは当然ですね。
ドット絵じゃないのがお好みでしたら
10月10日以外の全ての日に
ドット絵の日じゃ無い記念日を祝ってください。
ドット絵の心得その2
☆色数は最小限に。
世の中には匠による芸術と思うような
素晴らしいドット絵が沢山あります。
しかし、潤沢な色数を使えるのは駄目なのです。
かつてコンピュータの表現力が乏しかった時代、
その時代を偲ぶ意味でも理想は12色以下なのです。
角がとんがってて刺さると怪我しそうなくらいに
カクカクしてほしいのです。
目の表現なんて点1ドットで十分です。
だから縦、横32マス以下くらいが望ましいです。
ドット絵の心得その4
☆なにこれ、ゲームなの?
ドット絵であればいいのです。
ゲームっぽければいいのです。
だからゲーム性が低いほど良いです。
むしろ記念日である以上、家族で楽しめないとだめです。
ドット絵の心得その5
ドット絵を目指すこと、それすなわち
時代に逆らってるのです。
言うなればナイアガラの滝を上に向かって泳ぐようなもの。
そんなアウトローが媚びてはいけません。
ロックンローラーはフォークソングを歌ってはいけないのです。
それは黒であり黒では無いのです。
全てはユーザの想像力にかかっています。
じっと見つめてごらんなさい。
ひたすら見つめてごらんなさい。
ほら、だんだんとその黒が宇宙に見えてきたでしょう?
今回はこれくらいにしておきましょう。
皆さんの心の中に、いつもドットがありますように☆
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