auの2013年夏モデルレポートシリーズ、今日はスクリーンショットの撮り方について。
以前もお伝えした通り、OSが4.0以降のアンドロイドは全機種スクリーンショットが撮れるんですよね。しかも、メーカーごとにスクリーンショットの撮り方は統一されています。
今回の夏モデルでいうと、ソニーエリクソンのXPERIA ULは、電源ボタンを長押しして、「スクリーンショットを撮る」をタップ。押すボタンは1つだけなので片手でカシャっと撮れます。
この方法は、ソニーエリクソンのエクスペリアシリーズのみ。他は2か所同時押しが主流です。
HTC J oneは、電源ボタンと音量ボタンの下(▼)の2か所のボタンを同時に1秒以上長押し。先に電源ボタンを押すと、「電源を消す」「再起動する」という、通常の電源ボタンを長押ししたときに出てくるメニューが出てくるので、先に音量ボタンの下を押して、それから電源ボタンを押す方法をオススメします。
どちらが楽に撮れるかって? やはり電源ボタンの長押しで撮れるエクスペリアです。
両手を使って、あるいは片手で指と指を広げて2か所のボタンを押すより、指一本でボタンを押すだけのほうが楽なのは明白ですよね。
さて、アンドロイドの夏モデル紹介シリーズ。次はソフトバンクを~を言いたいところですが残念ながらまだ1機種も発売されてないようで。ここでいったん、新機種レポートはお休みします。ドコモもauも夏モデルはまだ出そろっていないので、後半戦のレポートもお楽しみに!