なかなかおうちから出れない環境で、子ども達にどんな時間を過ごしてもらおうかと、試行錯誤されているご家庭も多いのではないでしょうか。
気がつけばゲームばかり、ストレスが溜まってきて兄弟喧嘩が頻発、、、など、ご両親も頭を悩ませてしまいますよね。
そこで今回は、長い時間を友好的に使うために、今話題のプログラミングを1ヶ月間無料で学べる、オンラインスクールをご紹介したいと思います。
プログラミングを学ぶ?
プログラミングと聞くと、PCの得意な人たちが、難しそうな言語を並べて、なにやらカタカタとやっているものでは?と想像する方も多いのではないでしょうか。
プログラミングのもともとの言葉の意味は以下の通りで、
プログラミング = Programming、つまりプログラミングとはプログラム(Program)をする(書く)ことを意味します。 参照: TECH::NOTE
例えば、私たちが普段使用しているスマートフォンやPCは、音量の上がるボタンを押したら音量が大きくなり、電源ボタンを押したら画面が消えます。これはあらかじめ、どのボタンを押したらどういう動作をしろという命令がプログラムされて(書かれて)いるのです。
他にも、洗濯機や電子レンジ、エレベーターや車なども同じです。
あらかじめ、どんな動作を加えたらどういう反応が起きるかをプログラミングされています。
したがってプログラミングとは、機械製品にあらかじめどのような動作を行なって欲しいかの命令を書いておく(プログラムしておく)ことをいいます。
では、なぜそのプログラミングの学習が、いまの子ども達に必要になるのでしょうか。
プログラミングは何のために必要?
2020年春より小学校で必修化
プログラミングが大きく注目を集めたのは、2020年春より小学校にて必修化が決まったことを受けてでした。では、なぜ今このタイミングで必修化に踏み切ったのでしょう。
それは『2020年問題』と言われるIT技術者不足が起因しています。
現在、IT産業はものすごいスピードで成長を遂げています。
5Gが開設されることにより、IoTなどの技術開発がより優位になり、今よりさらなる成長が見込まれています。
そんな中、日本は諸外国と比べ、圧倒的に人材が足りていないと言われています。
海外の先進国ではすでに幼少期よりプログラミング授業が行われており、日本も対応をしていかないといけない状況になってしまったんですね。
もちろん技術的な取得だけが目的ではなく、「小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成」が可能であるということもプログラミング教育必修化の大事な要素です。
こんな思考力が身に付く
小学校で行われるプログラミングの授業は、コードを書けるようになることなどが目的ではなく、
なにかを動かす時にどうやったらその結果まで持っていくことができるかの、論理的思考力を鍛えることが大きな目的とされています。
論理的思考力とは、ロジカルシンキングとも呼ばれ、ビジネスの世界では多用されている用語です。
では実際に論理的思考とはどういったことを指すのでしょうか。
論理的に考えること=『「問い」と「答え」を考えること』
論理的に考えるということは、一つの問題に対して複数の問いをして、そこから答えを導き出していくことです。
多くの問題に対して、答えはひとつでないことの方が多いですよね。
いろんな角度から問いかけをすることによって、複数の回答を得ることができ、
その問題への対処もよりスムーズなものへとなっていきます。
そういった問題解決への道のりを、より効率的に的確に行えるのが、
論理的思考です。
将来こんな役に立つ
では、その論理的思考力を身に付けることによって、子ども達にはどんなメリットがあるのでしょうか。
ひとつに、今後世の中の多くの仕事がAIによってとって変わられると言われています。
それでは将来、子ども達が働ける場所はなくなってしまうのでは?
と不安になった親御さんは、あながち間違いではありません。
・人よりもAIの方が正確に作業効率があがる仕事
・AIが全体をカバーできる仕事
は、ほぼなくなってしまうと言われており、その中にはタクシーやバスの運転手(自動運転車が日常利用できるようになったら)、郵便配達員(ドローンが荷物を届けるようになったら)も含まれているのです。
そこで必要になるのが、考える力=論理的思考力ということなんですね。
AIは、まだ0→1を生み出す作業が得意ではありません。
膨大にあるデータから改善点を見つけたり、効率的に動かしたりと、機械学習をしながら成長していくので、なにもないところから何かを作り出すということが得意ではないんです。
現在の世の中がとても便利なのは、人間が、より良い環境で暮らしていくにはどうしたらいいかなど、なにかをより良くするために多くの製品やテクノロジーを産み出してきた結果です。
こういった力は、これからの時代より必要とされてくるのです。
プログラミングをはじめてみよう
では実際に子どもたちが学ぶプログラミングとはどういったものなのでしょうか。
子ども向けのプログラミング教材として最も扱われている言語が、ビジュアルプログラミング言語のスクラッチというものです。
スクラッチは、様々な司令が書かれたブロックを使用して、キャラクターを動かしたり、空間を作りあげたりと、様々な動きを与えられる言語です。
こちらの画像は、黄色や紫でできたブロックを重ねて、猫のキャラクターをどう動かしたいかの指示を出しているところです。
スクラッチはこのように様々なブロックを重ねながら、思い通りにキャラクターを動かしていきます。
すでに授業でプログラミングを取り上げている学校もほとんどがこのスクラッチを使用して授業を行なっています。
プログラミングオンラインスクールのおすすめ
では実際にお家で学べるオンラインスクールをご紹介して行きます。
テクノロジア魔法学校
Image:テクノロジア魔法学校
テクノロジア魔法学校は、ディズニーの世界を楽しみながらオンラインでプログラミングを学ぶことができる学校です。
新型コロナウイルスによる全国一斉休校を受けて、申し込みから2週間無料開放を行なってくれています。無料開放されているのは、基礎・入門編の全63講座。
think!think!
Image:think!think!
こちらは、プログラミング学習とはすこし異なりますが、論理的思考力や空間認識能力を養うのにぴったりの教材です。
アプリなので、ダウンロードすればすぐにはじめられ、ゲーム感覚で勉強することができます。
プログラミングオンラインスクールのメリット・デメリット
ここではオンラインスクールで学ぶメリット・デメリットをまとめていきます。
プログラミングをオンラインで学ぶメリット
・家からでる必要がない
・PCがあれば勉強可能
・ゲーム感覚で楽しく学べる
・繰り返し取り組めるから力になりやすい
・子どもがちゃんとやっているか見守りやすい
プログラミングをオンラインで学ぶデメリット
・ネット環境が必要
・PCを家庭に持っていないと勉強できない
わからないことは、動画などで丁寧に解説してくれているので、不安に思わず始めることができますよ。
まとめ
プログラミングを学習する必要性と、勉強できる無償提供のサービスをご紹介しました。
これから必須スキルとなる力を学べる環境を、早めにお子さんに提供してあげることはとても大切です。
ぜひこの機会にプログラミング学習をはじめてみてはいかがでしょうか。