こんにちはー。
みなさん電車に乗っていて突然おトイレに行きたくなった経験はないでしょうか? 私は殺人的にトイレが近いため、いつでもどこでもトイレの居場所を確認しておきたい人間です。そして、大体外に出ている時はいつも体調が悪いので(瀕死キャラと言われています)、エレベーターの位置も把握しておきたい。
他にも、車いすの方やベビーカーを抱えて移動しているママさん、スーツケースをゴロゴロ引いている方にとって、駅にエレベーターがあるかないかは死活問題ですよね。
そのエレベーターが、駅のどこにあるかを調べてくれるアプリがあったのです!(もちろんトイレの位置も!)
・えきペディア地下鉄マップ東京(250円)
使い方は超簡単!
使いたい駅が決まっていれば、まず、下のバーの「駅情報」をタップして路線図を開き、地図上の駅名をタップ。あるいは右上の検索バーで駅名を入力して駅情報を出します。
銀座駅のページに飛んでみました。エレベーターや車いす用トイレを探すなら、メニュー画面から「バリアフリー」をタップ。
エスカレーター、エレベーター、階段昇降機、ハンドル形電動車いす、車いす対応トイレ、乳幼児用設備などなど、各線のバリアフリー設備が出てきます。
先のメニュー画面から「構内図」を選択すると、以上の設備がどこにあるかが図面で表示されます。
このままだと小さいので、拡大して見ましょう!
続いて、有料の「えきペディア地下鉄マップ東京」を見てみましょう。
が、いきなり出ばなをくじかれる事態に。なんとこのアプリ、東急田園都市線は網羅していないのか、地元の駅「桜新町」と入力すしても検出されないのです。ガチョーン。
これなら無料の東京メトロ限定アプリでも間に合ったんじゃーん…。
路線駅名一覧を見ると、東京メトロ以外には都営の浅草線・三田線・大江戸線しかありませんでした。早く東急線も網羅してください…。
やむなく、「銀座」で入力。
「桜新町」の時と違い、候補が出てきました出てきました。
施設写真をタップしてみます。
おお、各線ともエレベーターが何番出口にあるか、写真つきでアップ!
バリアフリートイレに至っては、扉センサーか扉手動式か、ベビーベッドの有無、電動車イスが可能かどうか、オストメイトかも付記されています。
写真をタップすると、その設備の一部を画像で見ることができます。
広さや清潔度を画像から推し量れるのも、高ポイント。
バリアフリー設備について聞きたい時は、各線の電話番号もあるので問い合わせもできます。^^
ただ、バリアフリーに関してはそこまで情報が要らない場合、無料の「東京メトロ」アプリを使ってもいいのかも。
ちなみに、JR版の同アプリはまだないようです…。
★「東京メトロアプリ」(無料) のダウンロードはこちらから↓
【対応OS】アンドロイド2.1以降
★「えきペディア地下鉄マップ東京」(250円)のダウンロードはこちらから↓
【対応OS】アンドロイド2.2以降