使って便利なのがインターネットです。しかし、いくら便利だからといって100パーセント完璧というわけではありません。ネットの世界には様々なデメリットがあります。
Facebookの利用にあたってもっとも面倒くさい事といえば、やはり人間関係でしょう。
最初は上手く付き合えていたものの、もののはずみで関係がこじれ、縁が切れてしまうことも、長い人生ではよくあることです。
そのような時、人によってはFacebookから友達を削除することもあるでしょうが、これをやるとかなりの確率で相手に友達削除をしたことがバレてしまいます。
気づかれずにそっと削除できれば問題ないかもしれませんが、このようなトラブルは後々にまで尾をひく可能性が高いです。
どうしても友達と距離をおきたい時は、削除するのではなくて【アクセスを制限する】だけに留めた方が良いかもしれませんね。
■Facebookでの友達削除がバレる理由
Facebookで友達削除をすることは簡単です。友達のプロフィールにアクセスし、【▼】をクリック。その後【友達から削除】をクリックするだけです。
これだけでは特に相手に通知が行くことはありません。しかし、友達削除をすると、別のものが相手に表示されるようになります。
Facebookの【知り合いかも?】は、直接友達ではないけれど、共通の友人がいるなど、間接的につながりがある人が表示されます。
今まで友達だった人が突然【知り合いかも?】に表示されるようになったということは、高確率で友達削除をしたという事に他なりません。
友達削除をしたことがバレて無用なトラブルを招くよりも、制限リストに入れて、交流できないように設定を変更した方が良いかもしれませんね。