富士通製SIMフリースマートフォンの魅力
大手キャリアに属さないSIMフリースマートフォン市場。数年前までは台湾系メーカーや中国系メーカーばかりでしたが、この1年で日本メーカーも参戦してきました。
その中でも目立つ存在なのが富士通製のSIMフリースマートフォンです。
富士通はNTTドコモを中心にキャリアにもスマートフォンを供給しているメーカーで、シンプル操作とセキュリティに定評がありました。
今回のSIMフリースマートフォンはミドルレンジモデルと呼ばれるスマートフォンで、キャリアに供給しているスマートフォンは高価格帯で高性能なモデルに対して、あまり使わない機能を削り落として購入しやすい価格に設定したモデルです。
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富士通らしいシンプルな操作性をもつ「ARROWS M01(アローズエムゼロワン)」
富士通といえば、「らくらくスマートフォン」をイメージする方も多いのではないでしょうか。
ARROWS M01(アローズエムゼロワン)はらくらくスマートフォンに似たホーム画面を持つスマートフォンです。
スマホデビューの方でも安心して使えるシンプルなホーム画面と使い慣れたフィーチャーフォンと同じメニュー画面が搭載されています。
また、富士通独自の「スーパークリアモード」も搭載しており、直射日光の下でも画面が明るくて見やすく、ヒューマンセントリック技術で、周囲の音が大きくても相手の声が聞こえやすい機能が搭載されています。
画面サイズは4.5インチとコンパクトなスマートフォンに仕上がっています。
最新モデル「arrows M02(アローズエムゼロツー)」の大きな特徴
arrows M02(アローズエムゼロツー)は富士通製SIMフリースマートフォンとして最新モデルです。
大きな特徴として、鮮明、美しさを追求したディスプレイを搭載しています。画面サイズは5インチで、本物のような色再現を実現するために有機ELディスプレイを採用しました。
もちろん、ARROWS M01(アローズエムゼロワン)で好評だったシンプルな操作性は、「Leaf UI(リーフユーアイ)」として生まれ変わりました。
富士通が独自に開発したユーザーインターフェイスで、デザイン性を失うことなく、シンプル操作でスマートフォンを楽しむことができます。
富士通といえば、セキュリティの高さも忘れてはいけません。
arrows M02(アローズエムゼロツー)では、新機能として「パスワードマネージャー」を搭載しています。これはブラウザでIDやパスワードが求められる際、一度入力すれば、記録してくれる機能で、記録した情報を引き出すためにはパターン認証が必要です。もし、第三者がスマートフォンを使って勝手にサイトにログインしようとしても、パターン認証が解けないかぎり不正にログインされることがありません。
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