不特定多数の人に向けてメッセージを発することができるフェイスブックはとても便利なツールである一方で、常に個人情報が知らない相手にも伝わってしまうかもしれないというリスクがあります。
そこで以前【こちらの記事】で特定の友達や知人に自分の投稿した記事が見えなくなるようにするための方法を紹介したのですが、この方法を利用する時に一つ気になることがあります。それは、制限リストに入ってしまった人には、自分の事がどのように見えているのか、です。
制限リストに加えても抜け穴があったら意味がありませんし、あからさまに制限を加えていると逆に相手に悪い印象を与えてしまうかもしれません。そこで今回は、制限リストに入れた人からだと自分のページはどのように見えているのか、その見え方について紹介します。
■制限リストに加えられた人からの記事の見え方
まず、制限リストに加える方法ですが、スマホの画面から友達をタップし、【友達リストを編集】をタップします。
制限リストに追加後、相手からは投稿された記事が表示されなくなり、【記事がありません】としか画面には映らなくなります。
できるだけ情報は見せたくないけれど、友達リストから外す程ではないような相手に対して使える制限リスト。Facebookで心の内を叫びたいけれど、特定の人には聞かせられない時に役立つ方法ですね。