使ってみることでその利便性を改めて実感できるiPhone。欠点の少ないスマートフォンなだけに、ファンが沢山いるのも納得です。しかし、そんなオールマイティーなiPhoneにもいくつかのデメリットがあります。それは、キャッシュです。
safariでネットサーフィンをすると、閲覧したコンテンツを一時保存するキャッシュ。ネットの表示速度を高めるといった効果は確かにありがたいのですが、あまりにもキャッシュの量が増えすぎると空き容量が少なくなってしまい、iPhoneそのものが使いにくくなってしまうという欠点があります。
もちろん、空き容量が少ないのであれあばキャッシュを削除すれば良いのですが、iPhoneではキャッシュを自動削除することができないため、毎回自分でキャッシュを削除することになります。
キャッシュはできるだけ貯めたくない、でも自分で毎回削除するのは面倒臭い、そんな時はキャッシュを残さずにネットができる裏技を使ってみましょう。
■safariでキャッシュを残さずネットする方法
safariでキャッシュを残さずにネットをする方法は簡単です。プライベートブラウズを有効にするだけで、キャッシュを残さずにネットサーフィンができます。
safariでプライベートブラウズを活用するためには、まずsafariをタップ、起動させます。
最後に、【完了】をタップすると、プライベートブラウズを有効にすることができます。
プライベートブラウズが有効になっている最中は、ネットをしてもキャッシュが残りません。今後は、容量を気にせずにサイトを閲覧できるようになります。