インターネット上に写真やファイルを保存し管理できるオンラインストレージサービスは、ストレージ容量が限られるスマートフォンの弱点を補うため相性が良く、ネットワークに繋がる場所ならどこからでもアクセス出来る便利さもあり使っている人が多いと思います。
人気の高いオンラインストレージサービスDropboxでは従来、アプリからOfficeファイルを開くには1度ダウンロードする必要ありました。
しかし最近のアップデートでWordとPowerPointに関しては直接オンライン上でプレビューできるように変更されています。
Dropbox上でOffice文書を保存したファイル開きます。
このようにダウンロードの手間なくすぐにプレビュー画面が開きます。
このままでは文字が小さくて見にくいと思うので、ダブルタップ(画面を素速く2度タップ)やピンチアウト(画面上に置いた2本指を外側に向けて広げる)操作で拡大します。
対応している形式はWordとPowerPointです。まだExcelは非対応とのことですが今後さらに対応形式を増やすかもしれませんね。
Dropboxのちょっと便利なアップデート情報でした。