Android(アンドロイド)でホーム画面をカスタマイズしてみよう
Andorid(アンドロイド)の大きな特徴の1つにホーム画面をカスタマイズできるものがあります。
iPhone(アイフォン)の場合は、インストールしたアプリアイコンが並ぶものですが、Android(アンドロイド)では自由にアプリアイコンを配置したり、ホーム画面の構造自体をアプリで制御することで、自分だけのホーム画面を作ることができます。
ホームアプリはGooglePlay(グーグルプレイ)で配信されており、キャラクターものから制御に優れたもの、デザインに優れたものと様々です。選択肢が多いので、お好みに合わせてカスタマイズしましょう。
スマートフォンOSの違いについて詳しく知りたい方はこちら
ホームアプリの種類
ここでは、ホームアプリの種類をほんの一部、ご紹介しましょう。
タイル上に機能が分けられたホームアプリ。時計やカレンダー、天気予報などの機能が搭載されています。
Windows8のモダンUI風ホームアプリ。必要なアプリはホーム画面トップに出して、あまり使わないアプリは左下のアイコンをタップすれば呼び出すことができます。
ホームアプリの切り替えは、端末によって操作方法が異なりますが、いつでも切り替えることができるので、その日の気分に合わせて切り替えることができます。
更にカスタマイズが楽しくなる「ウィジェット」
Android(アンドロイド)には、ウィジェットの機能が搭載されています。
ウィジェットとは、小さな画面のアプリで、Androidでは、ホーム画面にウィジェットを設置することで、アプリが習得した情報をすぐに確認することができます。
例えば、天気予報とニュースのウィジェットを1画面のホームに設置すれば、操作をしなくてもニュースと天気予報が確認できます。
ツイッターやGoogle(グーグル)カレンダーと連動したカレンダー、電話の発着信、メールのウィジェットもあるので、自分好みのウィジェットを設置することで、より利便性の高いスマートフォンに育てることができます。
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