大事な話があるので長時間電話をしたいけれど、iPhoneの電波を見るとドット【●】が3つしか表示されておらず、もしかしたら聞こえづらいかもしれない。ちゃんとつながるか少し不安だ。
そんなときはiPhoneの電波の強度を数値化してみることをオススメします。
iPhoneの電波の強弱はドット【●】の数で判断するのが一般的ですが、これだけだと現在の電波の強さはどれくらいなのか、詳細がわかりにくいです。
しかし、電波の強弱を数値化することでより細かく電波の強弱を判断することができます。
■iPhoneの電波の強弱を数値する手順
iPhoneの電波の強弱を数値化するためには、まず電話のテンキーで【*3001#12345#*】をプッシュ、発信します。
発信後、画面がフィールドテスト【Field Test】という画面に切り替わります。
フィールドテストの画面に切り替わった瞬間に既に電波の強弱が数値化されていますので、画面の左上をチェックしましょう。
画面を閉じず、そのまま電源ボタンを長押しして電源を落とし、その後に再起動すると電波を数値化した状態で固定することができます。
元に戻したい場合は数値化された箇所をタップすると元に戻ります。
同じ数字でも【Docomo】、【au】、【SoftBank】ごとによって強弱が異なります。
より細かく電波の強弱を知ることで安心して長時間通話をすることができます。