明日の朝は早いからいつもより早めの時間帯にアラームをセット、これで準備は万端、のハズだったのだが、翌日目を覚ましてみると時間ギリギリ。いつも以上に慌ただしい日になった、そんな苦い失敗を誰だって一度くらい経験したことがありますよね。
iPhoneの時計の機能を利用することで、好きな時間帯にアラームをセットすることができます。しかし、いくら音を鳴らしたからといってそう簡単に目覚められたら苦労はありません。
そこで今回は、iPhoneのアラーム機能を応用した一瞬で眠気を吹き飛ばす方法を紹介します。
■アラームの設定を変更
アラームの設定を変更するためには、まずは【時計】をタップします。
【ラベル】の内容を、絶対見過ごせない内容に変更します。
例えばラベルの内容を【部長から着信】と変更すると、アラームが鳴ったときに、【部長から着信】と画面にラベルが表示されます。
音がダメなら視覚に訴えるというこの方法。一見すると地味なやり方ですが、目覚めたばかりのちょっと頭がぼんやりしているときにこんなメッセージが突然やってきたら、思わずシャキリと目覚めてしまいそうですね。