みなさんのアンドロイドにも、一生使うことがなさそうなアプリがプリインストールされているはず。
こういうの↓
使わないのに、メモリを食っているこのプリインアプリたち。アンインストールできない仕組みなのが悔しいですね。でも、「強制停止」をすればバッテリーの持ちも少しは良くなるはず。
そこで、プリインストールされているアプリをピックアップし、強制停止してくれるアプリを使うことにしました。
「強制停止チェーン」(無料)
アプリを起動すると、
「開始」=強制停止処理を実行する
「設定」=強制停止対象アプリを設定する
このどちらを行うか、選択を迫られます。
まずは、「設定」を押してみましょ。
プリインアプリが一覧表示されています。こんなにあったのね…。
メニューキー⇒「現在動作中のアプリをチェック」をタップ。
現在動作中のプリインアプリにチェックが入りました。一生使わなさそうな、メーカーがらみのアプリはともかく、頻繁に使っているEメールやギャラリーにもチェックが入ってます。これ、全部停止させたらマズイっすね。
システム系のアプリも停止させてはダメよね。ステータスバーとか、機能停止したらどうなるんだろう?
再びメニューキーから「全てチェック解除」を選択し、本当に要らないプリインアプリだけチェックをつけます。
チェックをつけたら、いったん閉じます。
そして、アプリを再起動して、今度は「開始」を押します。
先ほどチェックをつけたプリインアプリが、強制停止対象として出てきました。ここで、「強制停止」をタップすれば実行されます。
なお、アプリ起動後の「サードパーティー」欄で、メニューキーから「全てチェック解除」をタップしておくと、本当に停止させたいプリインアプリのみ実行対象として出てくるので効率的です。
「強制停止チェーン」(無料)のダウンロードはこちらから↓
【対応OS】アンドロイド1.6以降